父の日に義父へはどうする？プレゼントやメッセージは贈る？

6月の第三日曜日は父の日ですね。

結婚されて初めての父の日を迎え、義理のお父様に対して父の日ははどうすればよいのかでお悩みではありませんか？

できれば、相手の機嫌を損ねたりしないで、喜んでもらえるような父の日にしたいですよね。

義父への父の日のお祝いはどうすればよいのかについて、何を贈るかやメッセージの文例などをご紹介します。

父の日に義父へはどうすれば良い？

母の日と違って、意外と男の人って父の日は何もしていないって人多いんですよね。

母の日には何か贈ったり食事に連れて行ったりしても、父の日は何もしないなんて話をよく耳にします。

でも、嫁の立場としては、何もしないのはちょっと心配ですよね。

旦那様にまずは今までどうしていたかを訊いてみて、どうしたらよいのか相談してみましょう。

もしかしたら、「父の日は何もしなくていい」なんて言われるかもしれませんが、母の日に義母に対して何かプレゼントをしたりお祝いをしたのであれば、やはり父の日も何かしらお祝いをした方が良いでしょう。

うちの場合は、結婚前は主人の家では父の日も母の日も何もしていなかったそうですが、結婚してからは二人からということで何か贈るようにしています。

贈るととても喜ばれますので、やって良かったと思っています。

父の日で義父へのプレゼントは何が喜ばれる？

母親と違って父親って何が欲しいのかよくわからないことも多いですし、プレゼントをするにしても何を贈ったら喜んでもらえるのか迷いますよね。

母の日だと花を贈る方も多いですが、父の日となると花を贈るという方は少ないようです。

うちの場合は、義父がお酒好きなこともあり、毎年父の日にはお酒を贈っています。

私はお酒はよくわからないので、主人に選んでもらって一緒に持っていきます。

服などは好みがあるからちょっと難しいので、迷ったら飲み物や食べ物が無難です。

お酒などを飲まない方でしたら、ちょっと高級な食材や各地の美味しいものなんかを贈るのも良いのではないでしょうか。

お義父さんお一人でなく、お義母さんと夫婦で一緒に楽しめるものだとお義母さんにも喜んでもらえるので良いと思います。

父の日で義父に贈るメッセージの文例

義理のお父様へのメッセージというと、何を書いたら良いのかわからなくて手が止まってしまいますよね。

短いメッセージで良いので、日ごろの感謝の気持ちを書いてみてはいかがでしょうか。

メッセージを書く際のポイントは、以下の4つです。

・丁寧に手書きする
・「お義父さん」ではなく「お父さん」と書く
・夫婦連名にする
・感謝の言葉を書く

プレゼントを選んだり、メッセージを書くのが自分一人でも、旦那様と連名にしておくのがおすすめです。

参考までに、例文をご紹介します。

などといった感じで書いてみたらどうでしょうか？

上記はあくまでも例文なので、ご自分なりにアレンジしてみてください。

あまり気負わず、ご自分の気持ちを素直に伝えればそれで喜んでもらえると思いますよ。

手書きは自信がない方もいるかもしれませんが、プリントされたものよりも手書きの方が温かみがあります。

字に自信がなくても丁寧に書いた気持ちは伝わりますので、メッセージは手書きで添えましょう。

まとめ

結婚して初めての父の日。義理のお父様の方でももしかしたら期待されているかもしれません。感謝の気持ちをこめて、素敵な日にしてくださいね。