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市川市民納涼花火大会2016のアクセスと穴場の場所!

祭り・花火大会

江戸川の夜空を花火が彩る市川市民納涼花火大会が今年も開催されます。

2016年の市川市民納涼花火大会の日程と時間、アクセス方法の他、花火が見えてある程度混雑が避けられる穴場の場所をご紹介します。

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市川市民納涼花火大会2016の日程とアクセス方法

市川市民納涼花火大会は江戸川区との同時開催で、江戸川を挟んで両岸で花火大会の名称が異なります。

江戸川区側で見ると「江戸川区花火大会」ですが、千葉県市川市側で見ると「市川市民納涼花火大会」となります。

プログラムは趣の異なる8つのプログラムで構成され、それぞれBGMに合わせた演出が見ごたえあります。

オープニングの5秒間での1000発も打ちあげる花火は圧巻ですので、是非最初からお楽しみください。

【開催概要】

日時:2016年8月6日(土)19:15~20:30
   (荒天時は翌日に延期。7日も打ち上げ不可能な場合は中止)
場所:大洲三丁目地先江戸川河川敷(市川会場)
   河原地先江戸川河川敷(行徳会場)
打ち上げ数:14,000発
打ち上げ場所:対岸の江戸川区側河川敷(篠崎公園地先)
有料席:あり
駐車場:なし
お問い合わせ:047-711-1142(市川市民納涼花火大会実行委員会)

市川市民納涼花火大会は駐車場が用意されていませんので、行かれる場合は公共交通機関で行くのがお勧めです。

市川市民納涼花火大会の最寄り駅

【市川会場】

・JR総武線「市川駅」南口より徒歩約15分
・JR総武線「本八幡駅」南口より徒歩約30分
 ※本八幡駅より路線バス運行あり。市川駅行き「大洲防災公園」下車
・京成電鉄「国府台駅」「市川真間駅」より徒歩約20分

【行徳会場】

東京メトロ東西線「原木中山駅」「妙典駅」から徒歩17分

当日はJR総武線「市川駅」が最も混雑します。混雑を避けるのであれば、他の駅から行く方が良いです。

会場最寄り駅周辺は大変混雑していて待ち合わせをするのは難しいので、事前に待ち合わせをして一緒に駅まで移動した方が良いですよ。

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市川市民納涼花火大会2016の花火が見える場所

市川市民納涼花火大会では有料席の販売も行われますが、枚数が限られていますし金額もそれなりにします。

こちらでは、無料で花火を楽しむことができ、混雑もある程度避けられる穴場スポットをご紹介します。

大洲防災公園

最寄り駅:JR総武線「市川駅」

市川駅から徒歩17分くらいの場所にあります。打ち上げ場所からはやや離れますが、花火は綺麗に見えますので十分楽しめます。

会場周辺に比べると混雑が緩やかでシートなどを敷いて花火を眺められますので、お子様連れの方にお勧めの場所です。

行徳会場

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最寄り駅:東京メトロ東西線「原木中山駅」「妙典駅」

メイン会場の市川会場付近は混雑しますが、サブ会場である行徳会場付近は混雑が緩やかです。

花火の打ち上げ場所からはやや離れていますので仕掛け花火などは見にくい場合がありますが、敷地内には芝生が広がっていて遊歩道もあり、のんびりと座って花火を見ることができます。

人ごみを避けたい方にはお勧めのスポットです。

京葉道路下の江戸川河川敷

最寄り駅:京成電鉄「国府台駅」

大和田5丁目付近の、京葉道路下の江戸川河川敷は打ち上げ場所からはやや離れますが、混雑が緩やかです。

シートを敷いてごろ寝しながら見ている人もいるくらいですので、迫力はやや劣りますがゆったりと花火を見たい方にはお勧めです。

まとめ

市川市民納涼花火大会は対岸の江戸川区側よりも屋台がたくさん出ますので、飲食を楽しみながら花火を見ることができます。

江戸川区側に比べると混雑も少し緩やかなので、見やすい場所をみつけて花火を存分に楽しんできてください。

江戸川区側の穴場スポットはこちらを参考にしてください⇒江戸川区花火大会2016の日程と最寄り駅は?見やすい場所は?

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