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水戸偕楽園梅まつり2017の日程や見ごろは?アクセスや駐車場は?

イベント

日本三名園の一つである水戸の偕楽園には、約100品種3000本もの梅が植えられており、毎年「水戸の梅まつり」が開催されています。

こちらでは2017年の「水戸の梅まつり」の日程や見頃の時期、偕楽園へのアクセス方法や駐車場の有無などについてご紹介します。

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水戸の偕楽園の梅まつり2017の日程

茨城県水戸市にある偕楽園といえば、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに、日本三名園のひとつに数えられる梅の名所ですよね。

広大な園内に植えられた梅の木は約100品種3000本にも及び、早咲き・中咲き・遅咲きがあるので、長い期間梅が楽しめます。

毎年行われている「水戸の梅まつり」は今年で121回目。

今年も多くの人が美しく咲き誇る梅の花を見に訪れることでしょう。

【開催概要】

期間:平成29年2月18日(土)~3月31日(金) 
開園時間:6:00~19:00
     
料金:入場無料
   園内にある好文亭は大人200円、小中学生100円(70歳以上は無料)
お問い合わせ:029-224-0441

水戸の梅まつりの期間中には、様々なイベントが開催されます。

水戸黄門様御一行と記念写真が撮れる他、野点茶会や梅酒祭などもありますので、行かれる前にどんなイベントがあるのか確認してみるといいですよ。
期間中のイベントの詳細はこちら

また、期間中にはライトアップ「偕楽園 光の散歩道」も行われます。

ライトアップ

期間:平成29年3月3日(金)~20日(月・祝)
時間:日没~21:00

ライトアップされた夜の園内は昼間とはまた違った趣があり、とても幻想的な雰囲気の中で梅を楽しめます。

一日限りのイベントですが、「夜・梅・祭2017」では園内がキャンドルで彩られ、最後には花火が上がります。

夜・梅・祭2017

日時:平成29年3月11日(土)18:00~21:00

時間の都合がつくのであれば昼と夜と両方訪れて、違いを楽しむのも良いですよ。

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水戸の偕楽園の梅まつりの見頃はいつ?

偕楽園の梅は種類が多く、早咲きから遅咲きまでがあるため、1月中旬~4月上旬くらいまで梅が咲いています。

今年も既に1月上旬で約3000本の梅のうち81本(3%)が開花しているそうです。

天候によって開花の時期は多少ずれますが、例年ですと2月下旬~3月中旬くらいが見頃のことが多いです。

梅の開花状況は偕楽園のHPで随時更新されていますので、お出かけになる前にそちらを確認してみることをおすすめします。
偕楽園HPはこちら

水戸の偕楽園の梅まつりへのアクセス方法と駐車場

水戸偕楽園(茨城県水戸市常磐町1-3-3)

電車でのアクセス方法

JR常磐線「水戸駅」よりバスで約20分

・水戸駅北口6番バス乗り場から「偕楽園行き」に乗車、終点『偕楽園』下車
・水戸駅北口4番バス乗り場より「歴史館・偕楽園方面行き」に乗車、『好文亭表門』『偕楽園東門・常磐神社北参道』『偕楽園・常磐神社前』下車

※梅まつりの期間中はJR偕楽園臨時駅が開設され、偕楽園臨時駅に停車する電車も運行されます。詳しくはJR東日本水戸支社HPを確認してください。
   

車でのアクセス方法

・常磐自動車道・水戸ICから約20分
・北関東自動車道・茨城町東ICまたは水戸南ICから約20分

駐車場

収容台数:約700台
料金:1回500円

駐車場は数か所に分かれています。駐車場の場所はこちらで確認してください。⇒駐車場案内図

まとめ

梅まつりの期間中は土日は人が多く混雑します。園内は広いので大混雑にはなりませんが、駐車場や周辺道路が渋滞することはありますので、時間に余裕をもってお出かけください。

また、3月とはいっても夜はまだ冷え込みますので、ライトアップや夜梅祭りに行かれる際には防寒対策をしていきましょう。

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