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お葬式のサブバッグはどういうのが良い?紙袋はダメ?レースは?

冠婚葬祭

お葬式用のバッグは小ぶりなものが多いので、荷物が入らなくて困ることがありますよね。

大きめのフォーマルバッグも最近はありますが、わざわざ買い替えるのは勿体ない場合はサブバッグを活用してみてはいかがでしょうか。

今回はお葬式のサブバッグにふさわしいのはどんなバッグか、紙袋やレースが付いた物は良いのかについてご紹介します。

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お葬式のサブバッグはどういうものが良い?

お葬式には荷物は最小限で行くのがマナーですが、折りたたみの傘やストールなど、フォーマルバッグには入り切らない荷物が必要なこともありますよね。

そんなときに便利なのが、サブバッグです。

大きめのフォーマルバッグを買うのはお金もかかって大変ですが、サブバッグなら手頃な価格のものもありますので、一つ用意しておくと便利ですよ。

私も一つ持っていますが、遠方のお葬式や法事など、荷物が多い時にフォーマルバッグにプラスして持って行けるので重宝しています。

お葬式用のサブバッグってどういうもの?

お葬式に持っていくサブバッグは、フォーマルバッグと合わせて違和感のない、黒のシンプルなデザインの手提げタイプのバッグ
が良いです。

サイズはA4くらいの長方形が一般的で、素材は布です。

フォーマル用品を売っているお店に行くと、フォーマルバッグと一緒にお葬式用のサブバッグも売っています。

ワンポイントでリボンが付いていたり、フリルが付いていたりと、ちょっと可愛いデザインのものもありますよ。

お葬式に持って行くので、生地はあまり光沢のないタイプの方がふさわしいです。

イオンのフォーマル売り場で見たら3,500円~4,000円くらいしましたが、しまむらや楽天市場のなどの通販だと1,500円前後くらいでも買えます。

マチがあるタイプなら結構荷物が入りますし、マチのない薄手のものだと折りたたんでフォーマルバッグに入れて持ち運ぶこともできます。

私が使っているのはマチがあるタイプのサブバッグです。

折りたたんで持ち運ぶことはできませんが、マチがあるため葬儀の際に床に置いても自立するので使いやすいです。

お葬式のサブバッグを紙袋で代用するのはNG?

フォーマルバッグに荷物が入り切らないときに、サブバッグの代わりに使えそうなのは紙袋です。

でも、紙袋をサブバッグの代わりにするのは避けましょう。

ブランド物の紙袋でも、お店で商品を購入した際にもらう紙袋は買い物した商品を持ち帰るための袋です。

急なお通夜などでどうしても用意できない場合は、黒っぽい無地の紙袋ならやむをえないこともあるでしょう。

でも、基本的に紙袋はマナー違反と考え、きちんとしたサブバッグを用意しておくのがおすすめです。

お葬式のサブバッグはレースなどの飾りが付いていても良い?

華美なデザインでなければ、レースが付いているものでもOKです。

フォーマルバッグでもレースの飾りがついているものもありますので、一部がレースになっていたり、レースの飾りがついている程度なら大丈夫ですよ。

お葬式に光るものはNGですので、スパンコールやビーズは避けた方が良いでしょう。

リボンが付いているタイプでは、パーティ用のサブバッグのようにリボンが大きすぎるのは避けて、リボンが小さいものを選んだ方が無難です。

サブバッグも最近は可愛いデザインのものがたくさんあり、通販で探すといろいろなものがみつかります。

サブバッグといっても、お葬式用ではなく結婚式やお受験用などのものもありますので、通販で購入する際は間違えないように気を付けましょう。

喪服に合わせるサブバッグは、黒い光沢のない生地で華美なデザインを避けたものが良いですよ。

迷ったら、一度デパートなどのフォーマル用品売り場で葬儀用のサブバッグを見てみるのがおすすめです。

私もサブバッグを買うときに心配だったので、フォーマル用品売り場で見たサブバッグに似ているものを探して買いました。

まとめ

葬儀の際に荷物が多いときに備えて、弔事に使えるサブバッグは一つ持っていると便利です。

リボンやフリルなどが付いた可愛いデザインのものなら、葬儀以外にも卒業式や学校行事、謝恩会などにも使えます。

急に必要になって慌てないように、あらかじめ用意しておくのがおすすめです。

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