本ページはプロモーションが含まれています。

大曲の花火の終了時間と帰りの駅までにかかる時間は?

祭り・花火大会

全国花火競技大会「大曲の花火」は毎年多いときには80万人もの人が集まる国内最大規模の花火大会です。

多くの人が集まるため帰りは混雑しますので、電車で日帰りする予定の場合は帰りの時間が気になるところですよね。

こちらでは花火大会の終了時間と帰りに駅までかかる時間についてまとめました。

スポンサーリンク

大曲の花火の終了時間は何時?

大曲の花火は全国の花火師が技を競い合う、最高水準の花火が観賞できる花火大会です。

それだけに人気は高く、天気が良ければ80万人近い人が訪れます。

これだけ多くの人が訪れるとなると、心配なのは帰りですよね。花火大会終了後は大勢の人が一斉に帰路につきますから、とにかく毎年混雑します。

全国花火競技大会「大曲の花火」の終了時間は例年21:30頃となっています。

多少時間が押して5分程度ずれ込むことはありますが、大幅に遅れることがないように調整されているようです。

見どころである大会提供花火の開始時間は8:45頃から。

こちらは2014年の大会提供花火ですが、素晴らしいですよね。

この大会提供花火が大体21:00前に終わるので、これを見終わると帰り始める方も多いです。

車の場合ですと渋滞がありますし、バスツアーなどだと大会提供花火も見ないで帰ってしまう場合もあるようです。

ただ、大会提供花火の後も競技花火が5組程度あり、ラスト3~5分程の打ちっぱなし花火がありますので、せっかく行くのならそこまで見ておきたいところですね。

途中で帰らずに最後までいると、21:30頃までかかります。

大曲の花火の帰りは駅までどのくらいかかる?

大曲の花火の会場は雄物川右岸河川敷(大曲橋下流)です。

JR大曲駅から約2kmの場所ですから、徒歩だと約30分くらいで着く場所です。

スポンサーリンク

ですが、花火大会終了後はまず会場から出るのに時間がかかります。

どこで見るのかによっても時間は変わってきますが、桟敷席ですと花火大会終了後、会場から出るまでに1時間程度かかる場合もあります。

会場を出てからも道が混みあっていますので、早く移動することはなかなか難しい状況です。

花火終了後、駅までは最低でも1時間はかかると思っていた方が良いでしょう。

さらに、駅についてからも大勢の人が一斉に帰路につくため駅は大混雑し、入場規制がされているのですぐに駅に入ることができません。

駅ではホームに入るための列があり、各方面別に並ぶようになります。

・奥羽本線下り(秋田方面)
・奥羽本線上り(横手方面)
・田沢湖線(田沢湖方面)
・秋田新幹線(立席特急券)
・秋田新幹線(指定席券保持者)

列は秋田側から上記の順番に案内板が掲げられていて、駅からかなり離れた場所から並ぶことが多いです。

各列の最後尾には「○○方面」の案内板を持った係の人がいますので、わからなければ係の人に確認するようにしましょう。

ここで、駅のホームに入場するまでに30分~1時間かかります。

新幹線の場合は「こまち○号は中へ」と案内があったら指定席券を見せて中に入ります。

指定席券があれば優先的に入れますので、新幹線を利用する場合には指定席券を取っておいた方が良いかもしれません。

在来線は乗車制限がかかります。一定数の人数で区切ってホームに入れて列車に乗せるという方式をとりますので、どの列車に乗れるかはわかりません。

でも、終電までには乗れますので、心配しなくても大丈夫ですよ。

電車もかなり混みあいますし、待ち時間も長いですから、水分補給などこまめにするようにして体調に気を付けましょう。

まとめ

大曲の花火は混雑するので電車でも行き帰りが大変ですが、大変素晴らしい花火が見られますので、是非楽しんできてくださいね。

スポンサーリンク

コメント

error: Content is protected !!