秋に流行する病気で子どもや赤ちゃんが気を付けたいのは?

暑い夏が終わり、涼しくなってくると大分過ごしやすくなりますが、秋は乾燥しやすく、また冬に向かって段々と気温が低くなりますので体調に気を付けたい季節です。

こちらでは秋から冬にかけて流行する病気で、子どもや赤ちゃんが気を付けたいものをまとめました。

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秋に流行する病気で子どもや赤ちゃんが気を付けたいのは?

秋になると急に気温が低くなったり、一日の気温の高低差が激しかったりで、体調を崩してしまうことがよくありますよね。

大人と同様、子どもや赤ちゃんもまた体調を崩しやすい季節ですので注意が必要です。

しかも、秋から冬にかけては風邪やインフルエンザなど、子供がかかりやすい病気がたくさんあります。

どんな病気があるのか知っておきましょう。

かぜ症候群

かぜ症候群を起こすウイルスは、ライノウイルス、レオウイルス、パラミクソウイルス、RSウイルス、コロナウイルスなど、200種類以上があります。

主な症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまり、せき、発熱などですが、病原体となるウイルスの種類によっては急な高熱、下痢やおう吐・腹痛・結膜炎や口内炎などさまざまな症状がみられます。

通常一週間以内に自然治癒しますが、ひどい鼻づまりや黄色い鼻水、湿った咳、37.5度以上の熱や下痢、嘔吐、腹痛などの症状がある場合には病院を受診した方が良いでしょう。

風邪をひくと急性中耳炎になることもありますので、耳に手をやったり耳を痛がったりしているときには耳も診てもらいましょう。

RSウイルス感染症

RSウイルスの感染による呼吸器の感染症です。RSウイルスは生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の子どもが一度は感染すると言われています。

症状は軽い風邪の様な症状から重い肺炎まで様々です。

特に、生後数週間~数カ月くらいのお子さんがRSウイルスに感染すると重篤な呼吸困難などの症状を伴う細気管支炎を引き起こすことがあります。

風邪のような症状がみられ、熱が38度以上に上がり、呼吸が浅く速くなる、ゼイゼイと咳がひどく眠れない、痰が詰まる、顔色が悪い、急にぐったりするなどの様子が見られたときには、急いで病院に行きましょう。

インフルエンザ

インフルエンザは冬に大流行するウイルスで、A、B、Cの3つの型があり、大流行するのはA型と B型です。

鼻水やのどのはれ、せきなどの症状以外に、40℃近い急激な発熱や全身の倦怠感、頭痛などの全身症状が強く現れ、下痢やおう吐、筋肉痛などがみられることもあります。

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診断が早いほど薬が良く効いて症状が軽くすみますので、早めに病院に行きましょう。

インフルエンザには予防接種がありますので、予防接種を受けておくと良いですよ。予防接種は効果が出るまでに時間がかかり、子供は2回接種しないといけないので、インフルエンザが流行する前にすませておきましょう。

ウイルス性胃腸炎

主に冬場に流行することが多いのが、「ノロウイルス」や「ロタウイルス」などによるウイルス性の胃腸炎です。

主な症状は嘔吐、下痢、発熱で、突発的な嘔吐を繰り返した後に水のような下痢になります。

嘔吐と下痢で脱水症状を起こす恐れがありますので、こまめに水分を補給するようにしましょう。脱水症状が重症化すると入院する場合もありますので、気を付けてください。

感染力が非常に強いので、便や嘔吐物を処理する際には直接触らず、手袋とマスクをして使い捨てのキッチンペーパーなどで処理するようにしましょう。

急性気管支炎

さまざまなウイルスによって起こる、気管支から細気管支までの気道粘膜の炎症性疾患です。

主な症状は発熱、激しい咳、多量の痰が出ることです。

咳が酷くて眠れない、嘔吐する、食事が取れない、ぐったりするなどの症状が現れた場合は夜間や休日でも病院を受診した方が良いでしょう。

咳が酷い時には室内の湿度を60~70%に保つようにすると良いです。横になると咳が酷くて眠れないときには、上半身を起こして休ませてあげましょう。

溶連菌感染症

溶連菌という細菌が原因で起こります。

主な症状は38~39度の発熱、のどのはれや痛み、首のリンパ節のはれ、赤い発疹などです。発疹が出てから3~4化するといちご舌(舌にいちごのようなブツブツが出てくる)になることもあります。また、頭痛や嘔吐、腹痛を伴うこともあります。

病院でのどを調べてもらうとすぐにわかり、。抗生剤を飲むと2~3日で症状はよくなります。

風邪と症状が似ているのでわかりにくいのですが、病院で検査すればすぐにわかりますので早めに受診しましょう。

まとめ

秋から冬にかけて流行することが多く、子どもや赤ちゃんがかかりやすい病気について紹介しました。

秋は夏の疲れがでる時期ですし、気候の変化で大人も子供も体調を崩しやすい季節です。手洗いやうがいを徹底して、病気にならないように気を付けましょう。

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