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インフルエンザにかかった時のお風呂は乳幼児はどうする?

病気・虫刺され

冬場に流行するインフルエンザ。

もし乳幼児がインフルエンザにかかった場合、お風呂はどうすればよいでしょうか?いつから入れるのか、入るときの注意点などについてまとめました。

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インフルエンザにかかった時のお風呂は乳幼児はどうする?

毎年冬になると流行するインフルエンザ。予防接種をしていてもかかってしまうことは良くあります。

うちの子も、予防接種をしていたのにも関わらず、一冬でA型とB型両方かかってしまったことがありました。

インフルエンザの時に心配なのは発熱や下痢などの症状ですが、少し落ち着いてくるとお風呂にいつ入れればよいのかで迷いますよね。

熱が出ると汗をかきますし、下痢をすればお尻が汚れてしまいます。

乳幼児だとまだオムツをしていますから、おむつかぶれも心配です。

以前小児科のお医者さんに聞いたところ、熱が下がっていればお風呂は入っても良いと言われました。

ただし、お風呂は体力を消耗するので、熱が下がっていても子供がまだ元気がなかったり、ぐずっていたりするときには控えた方が良いそうです。

お風呂は大人でも体力を消耗しますから、まだ小さなお子さんなら尚更、お風呂に入ると思っている以上に疲れてしまいます。

まだ体力が戻っていない時には、無理にお風呂に入れるよりも、ゆっくり体を休めてあげることを優先しましょう。

汗をかいたりした後には温かいタオルで体を拭いてあげるだけでもさっぱりしますよ。

下痢をしたりしておむつかぶれが心配な時には、ぬるま湯でぬらした柔らかいタオルやガーゼでお尻を優しく拭いてあげると良いです。

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100円ショップなどで売っている霧吹きに温水を入れてお尻にシュッシュッとして、お尻を洗ってあげるのもおむつかぶれ防止に効果的です。

うちの場合は、熱が下がって本人が元気そうでも、咳が酷い時などはお風呂はお休みして様子を見ていました。

アレルギーがあるため、あまりお風呂に入らないと今度は肌が痒そうにし始めるので、お湯に濡らしてしぼったタオルで体を拭いて、保湿剤を塗ったりしていましたね。

髪の毛も、洗わないとべたついてきてしまうので、体と同じようにお湯で濡らしてしぼったタオルでこまめに拭くようにしていました。

一度もう大丈夫かなと思ってお風呂に入れたらぶり返したことがあったので、それ以来あまり無理はさせないようにしています。

インフルエンザのときのお風呂の注意点

熱もなく、機嫌が良く元気そうな時にはお風呂に入れてあげても良いでしょう。

その時に注意したいのは、

・部屋は十分に暖めておく
・入浴は短めに
・湯冷めをさせない(髪はすぐに乾かす)

です。

特に髪の毛が濡れたままだと湯冷めにつながりますので、しっかりと乾かしてあげましょう。

お風呂に入る時には、部屋だけでなくお風呂場や脱衣所もしっかりと暖めておいてから入るようにしてください。

お風呂上がりは水分補給も忘れずにしておきましょう。

お風呂から出た後は体力も消耗していますから、あまり激しい遊びはしないで静かに遊んで、なるべく早く寝るようにすると良いですね。

まとめ

インフルエンザになったときには、お風呂は熱が下がって機嫌が良くなってから入れてあげましょう。

まだ機嫌が悪かったり体力が戻ってない時には、無理しないでタオルで体を拭く程度にしておいた方が良いと思います。

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