まんパクこと「満腹博覧会」は巨大フードフェスティバル。
東京で5回目の開催となる2015年は、昨年と同じく東京立川市にある昭和記念公園のみどりの文化ゾーンで開催されます。
全国の物産展やイベントで話題の人気店がずらりと並び、お酒も楽しめますから、子どもから大人まで楽しめるイベントです。
2015年の立川で行われるまんパクの日程やチケット情報、駐車場があるかなど、事前に確認しておきましょう。
まんパクは2015年も立川で開催!日程や時間は?
まんパクは昨年に続き、2015年も東京立川市の昭和記念公園みどりの文化ゾーンで行われます。
日程は昨年よりも2日間拡大となりましたので、今年はさらに楽しめそうです。
【日程】
2015年5月14日(木)~6月1日(月)
【開催時間】
10:30~21:00(最終日の6月1日は18:00まで)
合計19日間という長期間にわたって、ご当地フードや世界のグルメなどが一度に味わえるのは嬉しいですよね。
今回もジャンルは「海鮮」「からあげ」「ラーメン」「餃子」「ワールド」「ご当地」「スイーツ」「たまエリア」「物産」の8つのジャンルに分かれ、様々なブースが並びます。
会場は外なので、会場内にはテントが多数用意されます。
雨が降っても雨天決行で行われますが、荒天の場合は中止となる場合もあります。
開催の有無については公式サイトの方で発表されますので、そちらを確認してください。
⇒まんパク公式サイトhttp://manpaku.jp/
まんパクは2014年には17日間で約36万人が訪れた大人気のイベントです。空いている時間を狙うなら平日の午前中が確実ですよ。
まんパクの立川開催のチケットは?
まんパクでは入場の際に入場料がかかります。
チケットには「入場券」と「まんパク&国営昭和記念公園特別セット券」の2種類があります。
「入場券」はまんパク会場のみに入場できるチケットで、「まんパク&国営昭和記念公園特別セット券」はまんパク会場への入場券と昭和記念公園の有料エリアへの入場引換券がセットになっています。
チケット代金は以下の通りです。
【入場券】
平日入場券 前売 ¥400 / 当日 ¥500 (Pコード 989-471)
土日入場券 前売 ¥700 / 当日 ¥800 (Pコード 989-472)
【まんパク&国営昭和記念公園特別セット券】
平日:まんパク&国営昭和記念公園特別セット券 前売 ¥700 / 当日 ¥800
(Pコード 989-471)
土日:まんパク&国営昭和記念公園特別セット券 前売 ¥1,000 / 当日 ¥1,100
(Pコード 989-472)
【販売場所】
・セブン-イレブン(前売/当日)
・会場当日券売場(当日)
中学生以下は入場無料です。
チケット1枚につき期間内1日のみ有効で、日にちの指定はありません。
ただ、平日と土日でチケットの種類が異なりますので、その点は気を付けましょう。
まんパク会場のみにしか行かないという人は、入場券だけで十分です。
昭和記念公園の有料エリアに行かないのであれば、公園の入場券は不要です。
チケットは当日も会場入り口にある当日券売り場で購入できますが、混雑している場合はチケットを買うのに1時間近く並ぶ場合もありますので、スムーズに入るためには前売り券を買っておいた方が良いでしょう。
まんパクの立川会場周辺に駐車場はある?
会場の国営昭和記念公園には来園者駐車場(立川口駐車場が最寄)があります。
駐車台数は1,755台で、駐車料金が820円かかります。
ただ、来園者駐車場は営業時間が
・平日9:30~17:00
・土曜日・日曜日は9:30~18:00
と、短いんです。
まんパクは最終日を除いて21:00までやっていますから、先に駐車場の方が閉まってしまい、車を出せなくなってしまいます。
もし夜もまんパクを楽しみたいなら、昭和記念公園周辺にあるコインパーキングを利用すると良いでしょう。
自転車用の駐輪場は、まんパク会場最寄りの公園入園口「あけぼの口」付近に設置されますので、そちらを利用しましょう。
駐輪場にはバイクは停められませんので気を付けてください。
まとめ
まんパクは、たくさんのお店が出店しますから、事前にどんなお店があるのか確認しておくと、無駄なく回れます。美味しいものをたくさん食べてきてくださいね。
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