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横浜開港祭の花火に浴衣はどう?打ち上げ時間や打ち上げ場所は?

祭り・花火大会

毎年大勢の人で賑わう横浜開港祭は、最終日の花火大会が見どころですよね。

花火大会というと浴衣が浮かびますが、6月初めと時期的にはちょっと早めなので、浴衣で行こうか迷うところです。

浴衣で行っても平気なんでしょうか?

また、花火大会の時間や打ち上げ場所なども事前にこちらで確認しておきましょう。

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横浜開港祭の花火に浴衣で行っても平気?

花火と言えば、浴衣で行く女性も多いですよね。

ただ、横浜開港祭は開催日が横浜港の開港記念日である6月2日前後のあたりに開催されるため、浴衣を着るには時期的にちょっと早いのが気になるところ。

浴衣を着て行こうか迷っている方も多いことでしょう。

夏場の花火大会と比べると、浴衣姿の女性はかなり少ないですが、全くいないわけではありません。

最終日の花火大会は浴衣姿の女性もみかけますので、浴衣を着て行っても大丈夫です。

でも、会場が海辺なので風が結構冷たく、夜になると気温によっては寒いこともあります。

当日の天気や気温を確認してから浴衣にするか決めた方が良いでしょう。

寒そうだったら何か羽織るものを用意したり、足元も足袋ソックスなどを履くと素足と違って暖かいですし、見た目も可愛いので良いですよ。

せっかくの花火大会ですから、オシャレして楽しみたいですね。

横浜開港祭の花火の打ち上げ時間は?

日程:6月2日
打ち上げ時間:19:20~20:00(予定)

※小雨決行

横浜開港祭の花火大会は、最終日に毎年行われています。

今年、2019年は6月2日(日)に行われます。

花火の打ち上げ時間は19:20~20:00(予定)です。

当日は雨天決行で、荒天の場合は未定となっています。

小雨くらいなら行われますが、天気が悪いと雲がかかってしまいますから、花火の眺めは悪くなってしまうのが難点ですね。

天気が良いことを祈るばかりです。

横浜開港祭の花火大会は関東でも一番早い花火大会ということもあって、毎年70万人近くの人が訪れます。

花火の開始時間は19時20分ですので、見やすい場所を確保するなら早めに会場に行っておいた方が良いでしょう。

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横浜開港祭の花火の打ち上げ場所と穴場スポット

横浜開港祭の花火大会では、約6000発の花火が打ち上げられます。

打ち上げ花火だけでなく、レーザー光線による演出で、「光」「音」「水」「花火」の華麗なショーが観られるのがこの花火大会の最大の特徴です。

打ち上げ場所は臨港パーク前海上

みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩5分、JR桜木町駅から徒歩15分、市営地下鉄 桜木町駅から徒歩15分の場所になります。

周辺道路は花火大会当日も交通規制はかかりませんが、駐車場はどこもいっぱいになってしまうので、できるだけ車で行くのは避けた方が良いでしょう。

打ち上げ場所から近いこともあり、臨港パークエリアは大変混雑します。

花火が見やすい前の方の場所は前日から場所取りされてしまいますので、当日行ってみようとするとかなり後ろの方になってしまいます。

早めに行って空いている場所を探した方が良いでしょう。

横浜開港祭花火の穴場スポット

穴場スポットをいくつか紹介しますね。

カップヌードルミュージアムの海側の芝生

カップヌードルミュージアム(横浜市中区新港2-3-4)

みなとみらいの「万葉の湯」の裏側にあるエリアです。

こちらは臨港パークに比べると人の出足が遅く、例年当日昼頃から人が集まり始めます。

午前中から場所取りをしておけば、ゆったりと花火を楽しめます。

ぷかりさん橋

ぷかりさん橋(横浜市西区みなとみらい1丁目)

こちらは横浜開港祭の会場ともなっているため、花火大会の直前にテントが撤去されます。

早い時間から場所取りがされていませんので、穴場となっています。

山下公園

山下公園(横浜市中区山下町279)

横浜の観光の名所ともなっている山下公園からも小さいですが花火を見ることができます。
臨港パークからは離れているので、臨港パーク近辺ほど混雑しません。

それでも、午前中から場所取りが始まりますので早めに行った方が良いでしょう。

また、山下公園は木が多いので場所によっては木が邪魔になって花火が見えにくいところもあります。

場所取りをする際は木が邪魔にならないか確認しておきましょう。

それと、山下公園はカップルが多いのも特徴です。

◆海の見える丘公園

海の見える丘公園(横浜市中区山手町114)

山下公園と同じく、花火の打ち上げ場所からは距離があるので小さくしか見えませんが、こちらからも良く見えます。

会場から遠い分混雑も緩和されていますので、デートで花火を見るならこちらもおすすめです。

野毛山公園

野毛山公園(横浜市西区老松町)

打ち上げ場所からかなり離れているので花火は小さくしか見えませんが、花火の雰囲気を楽しむだけならここでも十分です。

あまり混雑していないので夜景と花火の両方を静かに楽しめます。

まとめ

横浜開港祭の花火大会はいち早く夏を感じられるイベントです。日中もいろいろなイベントがありますから、一日楽しめますよ!

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