神戸の冬の夜を彩る「神戸ルミナリエ」は今年で22回目の開催となります。
こちらでは、2016年の神戸ルミナリエの開催期間や点灯時間、場所やアクセス方法などをご紹介します。
神戸ルミナリエ2016の期間と点灯時間
阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂と復興を願って始まった「神戸ルミナリエ」は、今年で22回目を迎えます。
12月はあちこちでイルミネーションのイベントが開催されますが、神戸ルミナリエはイルミネーションの美しさだけでなく、人々の深い思いが込められているのが特徴の一つなのではと感じます。
神戸ルミナリエは開催期間がわずか10日間しかありませんので、見逃さないように日程に気を付けてください。
日程:2016年12月2日(金)~12月11日(日)
点灯時間:月~木曜日 18:00頃~21:30
金曜日 18:00頃~22:00
土曜日 17:00頃~22:00
日曜日 17:00頃~21:30
会場:旧外国人居留地及び東遊園地
入場料:無料
お問い合わせ:078-303-0038(神戸ルミナリエ組織委員会)
※混雑時(特に土日)は点灯時間が上記の時間より早まる可能性があります。
また、荒天の場合は点灯を見合わせることもありますので、お出かけ前に天候を確認しておきましょう。
参考までに、こちらは2015年の神戸ルミナリエの様子です。
神戸ルミナリエは昨年も300万人以上の人が訪れました。
動画からも、混雑している様子がうかがえます。
土日は平日の倍近い人が訪れますので、混雑を避けるのであれば平日に行くのがお勧めです。
会場に入場するまでにも並びますので、点灯する瞬間を見たい方は早めに行って並んでおくと良いですよ。
神戸ルミナリエ2016の場所
神戸ルミナリエが行われる場所は、旧外国人居留地および東遊園地です。
会場内は元町方面から東遊園地方面への一方通行となっており、決まった順路を歩きながら見て行きます。
会場地図にはトイレの場所も載っていますので、確認しておくと良いですよ。
ただ、神戸ルミナリエは多くの人が訪れるため、トイレはどこも並びます。
会場周辺のコンビニなどでも、一時間近く並ぶこともあります。
また、一度会場内に入ってしまうと一方通行なのでトイレで抜けることも難しいです。
会場に入る前にトイレはすませておくようにしましょう。
トイレに行きたくならないように、当日は水分は控えめにしておくのがお勧めです。
神戸ルミナリエ2016へのアクセス方法
神戸ルミナリエの会場:旧外国人居留地および東遊園地
【電車でのアクセス方法】
・JR神戸線・阪神本線「本町駅」東口より南へすぐ
※混雑状況により元町駅西側方向から入場する場合がありますので、案内に従ってください。
・阪急「花隅駅」東口よりJR高架沿いに元町駅方面へ徒歩約10分
神戸ルミナリエには駐車場はありません。
車で行かれる場合には、周辺の有料駐車場をご利用ください。
開催中は交通規制が行われていますのでご注意ください。
【交通規制】
・12月2日~11日…月~木/17:00頃~21:30頃 金/17:00頃~22:00頃
・12月3日(土)、10日(土)…16:00頃~22:00頃
・12月4日(日)、11日(日)…16:00頃~21:30頃
交通規制が行われる場所は会場図に載っていますので、そちらを確認してください。
⇒神戸ルミナリエ会場図はこちら
まとめ
神戸ルミナリエは開催期間が短いこともあり、例年大混雑します。
混雑することを念頭において、トイレなどは事前にすませておくようにしましょう。
寒さ対策もしっかりして、楽しんできてくださいね。
コメント