千葉県千葉市にある稲毛海浜公園プールは夏になると大勢の人で賑わいます。
こちらでは稲毛海浜公園プール駐車場の場所や料金、混雑状況、プール内での場所取りはどうすれば良いのかについてご紹介します。
稲毛海浜公園プール駐車場の場所と料金
稲毛海浜公園プールはウォータースライダーや三連式スライダー、流れるプールや波のプールなど、12種類ものプールがあって大人から子供まで楽しめます。
夏休みの土日ともなると大混雑で、ウォータースライダーには1時間近くも並ぶことがあるほどです。
車で行く場合は駐車場の確保が必須ですから、まずは駐車場の場所と料金から見て行きましょう。
稲毛海浜公園プールの駐車場は第1駐車場と第2駐車場があります。土日やお盆などの混雑時には臨時駐車場も用意されます。
駐車料金は1回600円です。
プールに近いのは第1駐車場で、当然ながらこちらから埋まって行きます。
第2駐車場はプールから少し離れた場所にあるため、駐車場からプールまで10分~15分くらい歩かないといけません。
お子さんを連れて、更に荷物を持って歩くとなると大変ですし、プールに行くまでに時間がかかるとそれだけ入場するのが遅れますので場所取りに出遅れてしまいます。
できるだけ、第1駐車場に停められる時間に行くのがおすすめです。
稲毛海浜公園プールの駐車場の混雑状況
プールの開園時間は9時ですが、土日祝日やお盆休みなどは開園前から入場ゲートの前は長蛇の列になります。
稲毛海浜公園プールの駐車場は7時から開きますので、早い人はその時間に合わせて待機しています。
確実にプールに近い第1駐車場に停めるのであれば、8時には到着するようにしましょう。
特に混雑が予想される土日やお盆休みは8時前、できれば7時半くらいには着いていたいものです。
混雑する日はプールがオープンする9時にはもう満車になっていることがよくあります。
もし到着時間が少し遅くなってしまった場合は、入り口付近で荷物と人を降ろし、車を運転する人だけが駐車場に向かうのもアリです。
その方が荷物を持って長い距離を歩かずにすみますし、場所取りも早くできます。
【平日なら空いている?】
土日祝日の方が混雑しますが、平日なら空いているかというとそうでもありません。
平日でも天気の良い日は混雑しますので、やはり近くの駐車場に停めるのであれば早く行った方が良いです。
平日で比較的空いているときを狙うのなら、7月中の方がまだ8月よりはましなことが多いです。
稲毛海浜公園プールは屋外プールですので、天気の悪い日や気温が低めの日は少し混雑が緩和されることもあるようです。
夏休み中はいつ行っても混雑していると思って、平日でも早めに行くのがおすすめです。
稲毛海浜公園プールの場所取りはどうすれば良い?
駐車場同様に、場所取りも早く行かないと良い場所は取れません。
稲毛海浜公園プールは屋根のある場所が少ないので、屋根の真下の日陰になる場所はプールがオープンするとあっという間に埋まってしまいます。
場所取りは水着に着替えなくてもできますので、ビーチサンダルでそのまま場内に入り、先に場所取りをしておきましょう。
場所取りをしたら、レジャーシートを敷いたりサンシェードを設置したりします。
日陰が確保できればサンシェードやテントは必要ないかもしれませんが、日陰が確保できなかった場合には涼しそうな場所にサンシェードやテントを設置しておくと楽に過ごせます。
経済的に余裕があるのであれば、「プライベートスペース」を利用するのも良いかもしれません。
プライベートは日除けのパラソル付きのテーブル、ベンチが備え付けてあり、1区画1日3,090円で使用できます。
受付は園内の総合案内所で先着順となります。
【前売り券を買っておこう!】
稲毛海浜公園プールではチケットの列と入場の列は別になっています。
チケットを持っていないとチケットの列と入場の列に別々に並び、チケットを買ってから合流、といった感じに手間がかかります。
到着してすぐに入場の列に並んだ方が場所取りも有利になりますので、前売り券は事前に用意しておくことをおすすめします。
前売り券はコンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、 サークルK、サンクス)などで購入できます。
【場所取りの注意点】
・事前に前売り券を購入しておく
・入場待ちの間の日焼け対策をしっかりしておく(日傘は周囲の迷惑になることがあるので、日焼け止めや帽子の方が良いです)
・開園と同時に入らないと良い場所は取られてしまうので、開園前から並んでおき、入場したらすぐに場所取りをする
・家族みんなで場所取りをするよりも、誰か足の早い人が一人で先に行って取った方が効率的
・みんなが一斉に場所取りに走るので、転ばないように気を付ける
まとめ
稲毛海浜公園プールは夏休み中はほぼいつでも混雑していますので、8時前に着くように行くのがおすすめです。
早く行って近い場所に車を停めて入場列に並び、日陰の良い場所を確保しておくと楽しく過ごせますよ。
売店やレストランはお昼時には混雑しますので、早めにお昼をすませるか、食べものを持ち込むといいです。
飲み物も、瓶や缶は持ち込み禁止ですが、ペットボトルや水筒は持ち込みOKなので、用意して行くといいですよ。
クーラーボックスに食べものや飲み物を用意して行くと、いちいち並んで買わなくてすむので便利です。
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