雪まつりと並んで札幌の大きなイベントであるよさこいソーラン祭りが今年も行われますね。
すっかり北海道の恒例イベントとなったよさこいソーラン祭りも今年で24回目。
2015年のよさこいソーラン祭りの会場や交通規制、駐車場があるかどうかなどをお知らせします。
よさこいソーラン祭り2015の会場はどこ?
2015年のよさこいソーラン祭りは、6月10日(水)~14日(日)の5日間にわたって開催されます。
会場となるのは例年と同じくメイン会場が札幌大通公園(西5丁目から10丁目)です。
その他に、札幌市内の約20か所で演舞などのイベントが行われます。
観光スポットとしても有名な北海道庁赤れんが前広場やサッポロファクトリーなども会場となり、まさに「街が舞台に」なるお祭りです。
詳しい会場の情報については公式サイトの方に地図が載っておりますので、そちらをご確認ください。
よさこいソーラン祭りは基本的に無料でみられますが、パレードの有料桟敷席や大通公園西8丁目会場の特別観覧席など、一部有料の席に関しましては、チケットが必要になります。
よさこいソーラン祭り2015で交通規制はある?
よさこいソーラン祭りの開催期間中は、交通規制が行われます。
まだ2015年の交通規制の詳細は決まっていませんが、参考までに昨年の交通規制が行われた場所についてお知らせします。
【交通規制】
・大通り会場周辺(大通り、一番街、四番街、すすきの)
・平岸会場周辺
・ファイターズ通り会場、新琴似会場周辺
交通規制が行われる時間については場所によって異なっております。
詳細は公式サイトの方で発表がありますので、そちらを確認してから移動するようにしましょう。
交通規制に合わせてバスの運行にも影響がありますので、バスでの移動を考えている方はそちらも合わせて確認した方が良いでしょう。
GWほど渋滞はしませんが、通常よりも交通量は増えることに加えて通行止めがあるため、車で移動する場合は時間を多めに見ておいた方が良いです。
よさこいソーラン祭りを見に行くなら、できるだけ車よりも電車で行った方が交通規制などの心配をしなくていいので楽ですよ。
よさこいソーラン祭り2015の駐車場は?
よさこいソーラン祭り専用の駐車場というのはありませんが、札幌駅周辺に駐車場は多数あります。
ただ、お祭りに関係なく週末の札幌駅周辺は混雑しますので、駐車場も満車になることが予想されます。
もし車で行くのであれば、会場へは早めにつくように行った方が良いでしょう。
午前中に到着するように行くことをお勧めします。
札幌駅まで車で行かず、近くの駅周辺に車を停めて会場へは電車で行くのも混雑を避けられるので良いですよ。
まとめ
よさこいソーラン祭りは約200万人の人が集まる大イベントです。車で行く場合には事前に交通規制などの情報をしっかりチェックして、早めの行動を心がけましょう。
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