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さっぽろ雪まつり2016の日程とアクセス方法!服装や靴は何が良い?

イベント

北海道の冬のイベントとして有名なさっぽろ雪まつり。

2016年のさっぽろ雪まつりの日程や会場の場所、アクセス方法のほか、さっぽろ雪まつりにふさわしい服装や靴についてまとめました。

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さっぽろ雪まつり2016の日程は?

冬の人気イベントであるさっぽろ雪まつりも今年で67回目。

今年も大通公園の他に、第2会場として定着したつどーむ会場、すすきの会場の3か所で開催されます。

【開催概要】

日程:大通会場 2016年2月5日(金)~2月11日(木・祝)
   つどーむ会場 2016年2月5日(金)~2月18日(木)

時間:つどーむ会場のみ 9:00~17:00

ライトアップの時間:大通会場 22時まで
          すすきの会場 23時まで(最終日は22時)

会場:①大通会場(大通公園西1丁目~西12丁目)
   ②つどーむ会場(札幌市スポーツ交流施設  コミュニティドーム)
   ③すすきの会場(南4条通りから南6条通りまでの西4丁目線(駅前通り)市道)
    
入場料:無料

お問い合わせ:さっぽろ雪まつり実行委員会 011-281-6400

大迫力の雪像は夜になるとライトアップされて昼間とはまた違った趣が楽しめます。

昨年は大通会場でプロジェクションマッピングが行われ、幻想的で美しい光景に、寒さも忘れて大勢の人が見入っていました。

プロジェクションマッピングは今年も大通会場で17:30~22時に開催される予定です。

どんな雪像が作られるのかも楽しみですが、ライトアップやプロジェクションマッピングも楽しみですね。

さっぽろ雪まつり2016の会場へのアクセス方法

さっぽろ雪まつりは3つの会場で行われます。

<大通会場>

場所: 大通公園西1丁目から西12丁目まで

さっぽろ雪まつりのメインとなる会場です。全長1.5キロの縦長の公園に、巨大な雪像が幾つも並べられます。

【アクセス方法】

地下鉄東西線「大通駅」からすぐ

<つどーむ会場>

札幌市スポーツ交流施設  コミュニティドーム(愛称:つどーむ)
札幌市東区栄町885番地1

つどーむ会場ではすべり台やスノーラフトなどで遊ぶことができ、北海道の自然の中で雪との触れ合いを楽しめます。つどーむ施設内の屋内スペースでは、大規模な休憩所や飲食ブース、お子さんが遊べるファミリー広場などもあります。

【アクセス方法】

地下鉄東豊線「栄町駅」より徒歩で約15分
※雪まつりの開催中は駅からつどーむまでシャトルバスが運行します。

<すすきの会場>

南4条通りから南6条通りまでの西4丁目線(駅前通り)市道

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すすきの会場では「氷の祭典」として大小様々な氷の彫刻が並びます。氷像に触れる、乗れるなどのふれあい広場や、撮影スポットとしてのイルミネーションストリートなどがあります。夜のライトアップでは大変幻想的で美しい光景が楽しめますよ。

【アクセス方法】

地下鉄南北線「すすきの駅」よりすぐ

どの会場も駐車場がなく、車で行く場合には周辺の有料駐車場を利用するようになります。

雪まつりの時期は路面が凍結しておりますし、道路も大変混雑しますので、行かれる際には車ではなく公共交通機関を利用することをお勧めします。

さっぽろ雪まつり2016に行くなら服装と靴はどうすればよい?

さっぽろ雪まつりに遠方から行く場合、悩むのは服装や靴ですよね。

まず、札幌の2月の平均気温はー3.5℃(最高気温ー3.0℃、最低気温-7.2℃)です。

最高気温でもマイナスになってしまうくらい寒いので、防寒対策は必須です。

服装のポイント

・コートは中綿やダウンが入ったポリエステル素材のものが最適!

転んだ時に腰を守るため、お尻まで隠れるくらいの長さがベスト。ウールや綿のコートの場合は防水スプレーをかけておくと良いです。裏地のない薄いコートでは全く寒さを防げないので、しっかりと暖かいものを選びましょう。

・帽子、耳あて、手袋は必須!

防寒対策として、帽子は耳をすっぽりと覆うことができる毛糸のものがお勧めです。帽子で耳まで覆えれば耳あてはなくても良いでしょう。

手袋は厚めのものが最適です。濡れても水が染み込まないように、厚手のものや皮革やポリエステルなどの素材で、中にボアなどがついた暖かなものを選びましょう。

・スカートよりもパンツがオススメ

女性はスカートよりもパンツが暖かくてお勧めです。路面が凍結していることが多いため、タイツだと滑って転んだときに濡れるととても寒いです。

・重ね着が暖かくてベスト!

セーターの下にシャツを着たり、パンツの下にタイツを履いたりしておくと保温性が高く暖かいです。外は寒くてもお店の中などは暖かいので、暑い時に脱げるような服装がお勧めです。

靴のポイント

2月の札幌は路面が凍結している場合が多く、大変滑りやすいです。ハイヒールなんてもってのほか。雪まつりに出かける際にはしっかりと「冬靴」を履いていきましょう。

・底が滑りにくい

靴底に金属のピンや金具がついていたり、深い溝がある靴を選びましょう。柔らかいゴム底の靴や滑り止め材入りのゴム底の靴も滑りにくくていいです。

・防水性がある

濡れても靴の中まで染み込まないように、防水性のある靴を選びましょう。

・暖かい

長時間外にいると足元から冷えてきますので、保温性に優れた温かい靴が良いです。

歩く時にはかかとから地面につくのではなく、べた足で足全体で路面を捉えながら歩くと転びにくいです。

まとめ

さっぽろ雪まつりは大変混雑しますし、とても冷え込みます。寒さ対策をしっかりして、転ばないように気を付けて歩いてくださいね。

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