メトロックことTOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL(東京・メトロポリタン・ロックフェスティバル)は2013年からスタートした野外ロックフェスティバル。
2日間で30組を超えるアーティストが出演するので、例年大混雑する人気のイベントです。
野外で長時間にわたって行われるイベントということもあり、初めて行く方は服装や持ち物などで迷うこともあるかと思います。
メトロックに参加する際の服装や持ち物などについて、こちらで確認しておきましょう。
メトロックに行くなら服装はどういうのがベスト?
メトロックが開催されるのは5月ですから、気候的にはまだ夏ほど暑くもなく、寒くもないのでちょうど良い季節です。
天気や気温にもよりますが、動くと暑くなるので半袖に何か羽織って行くとその場で脱いだり着たりして調節ができるので便利です。
どこで見るかにもよりますが、基本的には動きやすい服装に足元は履きなれたスニーカーなどが良いでしょう。
Tシャツにパンツにスニーカーという服装の方が多いです。
会場は外なので下が芝生もしくは土になっています。
シートを敷いて座ることはできませんから、疲れたときには土の上にじかに座るようになります。
長時間立っていても疲れず、土に座っても平気な服装で行きましょう。
女性の場合、後ろの方でのんびりとみるのならスカートでも大丈夫ですが、前の方だとかなりもみくちゃにされますので、スカートよりもやはりパンツで行った方が安心だと思います。
また、天気の良い日は帽子があった方が良いですし、首にかけるタオルなどがあると首の日焼けを防げます。
メトロックに必要な持ち物は?
チケットや財布、携帯はもちろんですが、他にはタオルや双眼鏡、天気によっては雨合羽などもあった方が良いでしょう。
こまめに水分補給ができるように、500mlの水のペットボトルも持っていった方が良いです。
会場にも自動販売機がありますが、天気が良くて暑いとあっという間に売り切れてしまいます。
売店でも飲み物は売っていますが、ペットボトルよりも高くてコスパが悪いので、持参していくことをお勧めします。
バッグはリュックが便利です。
会場内にはロッカーの代わりになるクロークが設置されますので、大きな荷物はそこに預けることができます。
クロークは有料(1000円、出し入れ自由)で、70リットル(80cm×90cm)のビニール袋に入る荷物を預けることができます。
後ろの方で見るのならば荷物を持ったままでも平気ですが、前の方に行く場合はリュックなどの大きな荷物は周りの人の迷惑になりますので、クロークに預けて身軽な状態で行きましょう。
ウエストポーチを用意しておいて、そこに貴重品などだけ入れて持つと良いですよ。
メトロックでは飲食はできる?
メトロックの会場内には飲食ブースが設置されています。
焼きそばや丼ものから、ラーメン、カレー、かき氷など、様々な飲食店が並びます。
飲食ブースで美味しいものを食べるのも、野外フェスの楽しみですよね。
アルコールも用意されていますから、ビールを片手に楽しむこともできます。
ただ、特定のステージ客席へはアルコールの持ち込みができない場合もありますので、ご注意下さい。
会場内には飲食の持ち込みができますので、飲食ブースで並ぶのが嫌な方は、あらかじめ用意して持っていくのも良いですね。
まとめ
メトロックは野外フェスですから、服装や持ち物に気を付けて、野外フェスならではの雰囲気を楽しみましょう。
コメント