インフルエンザの予防接種は高齢者は2回?費用や副作用は?

毎年冬の時期になるとインフルエンザが流行します。

高齢者の場合はインフルエンザに感染すると重症化する恐れがありますので、予防接種は大切です。

高齢者がインフルエンザの予防接種を受ける際には回数は2回の方が良いのか、費用は副作用どうなのかについてまとめました。

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インフルエンザの予防接種は高齢者は2回した方が良い?

インフルエンザは例年11月~12月頃に流行が始まり、1月~3月に流行のピークを迎えます。

感染した場合に起こる症状は普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の他、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等全身の症状が突然現れます。

高齢の方はインフルエンザにかかると肺炎などの重症化することが多いので、予防接種は受けておいた方が良いです。

65歳以上の高齢者のインフルエンザ予防接種については、1回のワクチン接種で発症を34~55%阻止し、インフルエンザによる死亡を82%阻止するとされています。

一般的には65歳以上の方は1回の接種でも効果があると考えられていますが、基礎疾患などのために免疫力が落ちている場合には、2回受けた方が良い場合もあります。

基礎疾患などをお持ちの場合は、かかりつけの医師に相談した方が良いでしょう。

また、インフルエンザウイルスはその年によって流行する型が違いますので、インフルエンザウイルスの型に大きな変異がある場合には、2回接種することが必要です。

インフルエンザワクチンは予防接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに2週間程度かかり、その効果が十分に持続する期間は約5ヶ月間とされています。

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予防接種を受ける際は、インフルエンザが流行する前の12月中旬ごろまでには受けておくようにしましょう。

インフルエンザの予防接種を高齢者が受ける際の費用は?

インフルエンザ予防接種は保険が適用されず医療機関にごとに自由に価格設定ができますので、病院によって料金が異なります。

大体、2500円~4000円くらいのところが多いようです。

65歳以上の方は予防接種法に基づく定期のインフルエンザ予防接種の対象となっています。

高齢者インフルエンザ予防接種については各自治体で一部または全額が助成されている場合がありますので、お住いのところの自治体で確認してください。

インフルエンザの予防接種で高齢者に出る副作用は?

インフルエンザワクチンはウイルスの活性を失わせて免疫を作るのに必要な成分を取り出し、病原性を無くした「不活化ワクチン」ですので、接種することによってインフルエンザを発症することはありません。

よくある副作用としては、

・接種部分の発赤、腫れ、痛み
・発熱
・頭痛
・関節痛
・筋肉痛
・倦怠感

などです。(まえに発疹や蕁麻疹などが起こることもあります)

これらの症状は、通常は2~3日でなくなります。

ただ、まれに重い副作用が現れる場合もありますので、気になる症状が現れた場合には医師に相談してください。

まとめ

予防接種を受けるだけでなく、日ごろからうがいや手洗いをしたり、人混みに行くときにはマスクをするなど、予防に努めましょう。

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