幼稚園の秋のイベントに多い芋掘り遠足。
たくさんのさつまいもを掘ってきて、嬉しいのだけど一度には食べきれなくてお困りではありませんか?
芋掘り遠足でたくさん掘ってきたときの、さつまいもの保存法を紹介します。
芋掘り遠足で掘ってきたさつまいもの保存方法
幼稚園の芋掘り遠足って私が子供の頃もありましたが、今でも幼稚園の秋の行事として行うところが多いようですね。
うちの子も幼稚園で芋掘り遠足に行き、大小さまざまな大きさのさつまいもをたくさん持ってきました。
せっかく子供が頑張って掘ってきたものなのだから美味しくいただこうと思ったけれど、一度にそんなにたくさんは食べられないんですよね。
スイートポテトやシチューにしたりしましたが、あまりたくさん作っても飽きてしまうので、保存して少しずつ食べることにしました。
さつまいもを保存するときに気を付けることは、洗わないで泥がついたまま乾かすことと、冷蔵庫に入れないことです。
私は最初の時に泥を落としておこうと水洗いしてしまい、カビが生えてしまいました。
さつまいもは水がつくと傷みやすくなりますので、泥がついたままの状態で風通しの良い場所に干して乾かしましょう。
傷がついた芋は保存中に傷みやすくなるので、保存せずに早めに食べてしまった方が良いです。
【さつまいもの保存方法】
①さつまいもを風通しの良い場所で乾燥させる
②芋が乾いたら土を丁寧に手ではらい落とす
③芋を一つずつ新聞紙で包む
④段ボールに並べる
⑤温度が13℃~15℃くらいの場所において保存する
保存場所は家の中なら日の当たらない廊下や床下収納のような温度変化の少ない場所が良いです。
さつまいもは湿気に弱いので、ポリ袋などには入れないようにしてください。低温にも弱いので冷蔵庫で保存するのも向いていません。
上手に保存すれば1か月~3か月程度は保存ができます。
まとめ
スイートポテトに大学芋、シチューやサラダなど、さつまいもはいろいろな料理に使えます。上手に保存して美味しく食べてくださいね。
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