本ページはプロモーションが含まれています。

引っ越しの挨拶はアパートで新婚の場合はどこまでする?品物は?

生活

引っ越しをした場合、引っ越し先での挨拶をどうするかは迷いますよね。

こちらでは、新婚でアパートへ引っ越した場合の挨拶はどこまでするかや、挨拶に持っていく品物はいくらくらいのどういったものが良いかなどについてご紹介します。

スポンサーリンク

アパートへの引っ越しの挨拶は新婚の場合は必要?

昔は引っ越ししたときには挨拶周りをするのが常識でしたが、最近は賃貸の場合は引っ越しの挨拶には行かないという方も増えているようですね。

不動産屋さんによっては、挨拶周りをした方が良いのか訊くと、「挨拶なんてしない人の方が多いからしなくても良いですよ」なんて言われることもあるようです。

でも、アパートの場合はお互いに音が聞こえますし、外で顔を合わせることもありますので、挨拶はしておいた方が良いのではと思います。

挨拶に行けば、どんな人が住んでいるのかわかるので安心じゃないですか。

相手だってどんな人が引っ越してきたのかがわかりますから、悪い気はしないと思うんです。

私もアパートに住んでいますが、やはり挨拶に来てくれた方がどんな人が引っ越してきたのかわかって安心ですし、相手に対して好感が持てました。

また、これから子供ができてアパートで育てる場合、赤ちゃんは泣き声が響きますし、大きくなるにつれて足音や子供の声などで迷惑をかけてしまうかもしれません。

そんなとき、最初に挨拶があったかどうかで相手の感じ方も少し違ってくるのではないかと思います。

挨拶に行くのは大した手間ではありませんので、引っ越しをされる場合は挨拶に行っておいた方が良いと思います。

アパートへの引越しの挨拶はどこまでする?

挨拶周りに行くと決めた場合、アパートだとどこまで挨拶に行けばいいのでしょうか?

戸数の少ないアパートであれば、全世帯に挨拶に行っても良いと思います。

私が住んでいるアパートなどは戸数が少ないので、私は全部のお部屋に挨拶に伺いました。

お互い外で顔を合わせる機会もありますし、「引っ越しの時に隣には来たのにうちには挨拶に来なかった」なんて思われても嫌でしたのでね。

後から引っ越して来た方の中には全世帯に挨拶に行かれた人もいれば、隣だけという方もいらっしゃいました。

個人的には挨拶に来てくれた方が感じが良いので、小さなアパートでしたら全部まわった方が良いのではと思います。

スポンサーリンク

戸数の多いアパートの場合は、左右両隣と上下のお部屋にだけ挨拶に行く方が多いようです。

両隣だけでなく、同じ階の部屋は全部に挨拶に行っても良いですね。

引っ越しの挨拶はいつ行くの?

できれば引っ越しの前日に挨拶をしておくと、気兼ねなく引っ越し作業ができますし、相手も予定が立て安いです。

引っ越しの際にはトラックが道路をふさいだり、作業をする際に音がでたりしますので、前日または引っ越し作業が始まる前に挨拶しておけると良いと思います。

前日が無理な場合は、引っ越しの当日または翌日あたりに行きましょう。遅くても一週間以内には行くようにしましょう。

引っ越しの挨拶で相手が不在な場合は?

中には、挨拶に行っても相手が留守で会えないことがあります。

何度か行っても留守のようでしたら、ご挨拶の品物と一緒に簡単な挨拶状を添えて、ポストに入れるなどしておきましょう。

挨拶状は名刺程度の大きさのメッセージカードなどで大丈夫です。

「○○号室に引っ越して参りました△△と申します。何度かご挨拶に伺ったのですがご不在でしたので、お手紙にて失礼いたします。

ご挨拶の品として□□を贈らせていただきます、これからどうそよろしくお願いいたします。」

といった感じに、自分の引っ越して来た部屋や名前、粗品はどいうった物かを簡単に伝えましょう。

不在の場合の挨拶の品物は、直接手渡さず外に置いておくため食べものは避けた方が良いです。

引っ越しの挨拶の品物は何が良い?

引っ越しの挨拶に持っていく品物の相場は500円~1000円程度です。

品物はお菓子や日用品がおすすめです。

お菓子でしたら、賞味期限が長めの方がもらった相手が食べきれずに困ることが少ないと思います。

無難で意外と喜ばれるのが日用品です。

定番のタオル以外に、台所洗剤、ゴミ袋、ティッシュ、ラップなども日常に使いますので喜ばれます。

石鹸や洗濯用洗剤はオーガニックにこだわりがあったり、特定の銘柄に決めている方もいるので、避けた方が良いかもしれません。

まとめ

引っ越しの挨拶をする人は少なくなっているようですが、防犯のことを考えてもお互いに顔を知っておいた方が安心ですので、挨拶はしておいた方が良いと思います。

挨拶に伺う際にはご夫婦揃って行きましょう。

スポンサーリンク

コメント

error: Content is protected !!