東京ドイツ村イルミネーション2015の期間と料金は？アクセス方法は？

関東三大イルミネーションの一つである東京ドイツ村のウインターイルミネーション。

今年は「おもちゃ箱」をテーマに約250万個の電球が園内を飾り、光と音が幻想的な世界を作り出します。

東京ドイツ村イルミネーション2015-2016の期間や料金、アクセス方法についてまとめました。

東京ドイツ村イルミネーション2015の期間はいつから？

今年で10回目を迎える東京ドイツ村のウィンターイルミネーションでは、昨年よりも50万個多い約250万個もの電球が園内を彩ります。

音楽に合わせイルミネーションが変化する「光と音のショー」や、全長70mもある「光のトンネル」など、見どころがいっぱいです。

東京ドイツ村は敷地が大変広く、車のまま入場して車で園内を回ることができます。

広大な敷地内をイルミネーションが彩る様はまるでファンタジーの世界にいるかのように綺麗ですよ。

観覧車に乗って高い所から見るのもお勧めですが、かなり並びますので乗るのなら早めに並ぶことをお勧めします。

参考までに、こちらは昨年のウィンターイルミネーションの様子です。

家族連れでもカップルでも、大人から子供まで幻想的な光景を楽しめます。

東京ドイツ村イルミネーション2015の料金は？

東京ドイツ村ではウィンターイルミネーションの期間中はイルミネーション料金が設けられています。

9：30～15:00までは通常の入園料ですが、15:00以降はイルミネーション料金となります。

【通常の入園料（9:30～15:00まで）】

大人　1,200円
中・高校生　800円
4歳～小学生　600円
シニア（65歳以上）　1,000円

【イルミネーション料金（15:00以降）】

◆車で行く場合

乗用車1台（最大乗車人数まで）2,000円

◆徒歩（電車やバス）で行く場合

1人500円（3歳以下無料）

車で行ってイルミネーション料金で入園する場合は、乗用車1台ごとに料金がかかりますので、大人数で乗って行った方がお得ですね。

東京ドイツ村イルミネーション2015へのアクセス方法

東京ドイツ村（千葉県袖ケ浦市永吉419）

【車でのアクセス方法】

・館山自動車道姉崎袖ヶ浦ICより県道24号線経由鴨川方面へ右折、約3km、約5分

・東京湾アクアライン川崎浮島JCT～木更津金田IC～姉崎袖ヶ浦IC（約32.5km）

・圏央道木更津金田IC～木更津JCT（茂原方面へ）～木更津東ICより出口を左折、国道410号線・県道24号線経由姉ヶ崎方面へ約6Km、約8分

駐車場は3000台が収容でき、駐車料金はかかりません。

イルミネーションの期間中は特に土日祝日やクリスマスは大変混雑し、周辺道路も渋滞します。

混雑が酷い時には17時頃で既に大渋滞がおき、渋滞で進めずたどり着けないこともあります。

15時過ぎには到着するように、早めにでかけることをお勧めします。

【電車でのアクセス方法】

・JR内房線「姉ヶ崎駅」「袖ヶ浦駅」よりタクシーで約20分または路線バス

◆路線バス

・姉ヶ崎駅より「馬来田・茅野行」乗車、「農協平岡支店前」下車、徒歩15分

・袖ヶ浦駅より「平川行政センター行」乗車、「農協平岡支店前」下車、徒歩15分（平日）

・袖ヶ浦駅より「東京ドイツ村行」乗車、「東京ドイツ村」下車（休日）

⇒路線バスの時刻表はこちら

◆シャトルバス

イルミネーションの期間中の一部の期間で、「袖ヶ浦駅」から東京ドイツ村の間にシャトルバスが運行されます。

運行期間：11月21日（土）～23日（月・祝）、28日（土）、29日(日）
　　　　　12月5日（土）、6日（日）、12月12日（土）～1月3日（日）

乗降場所：袖ヶ浦駅南口臨時バスのりば
　　　　　東京ドイツ村バスのりば

時間：袖ヶ浦駅→東京ドイツ村　14:30～18:30
　　　東京ドイツ村→袖ヶ浦駅　15:30～20:30（30分間隔で運行）

運賃（片道）：大人（中学生以上）500円、小学生250円、未就学児無料

◆高速バス

千葉方面から来る場合には、千葉駅から東京ドイツ村までの高速バスがありますので、そちらを利用すると便利です。

「高速バス　カピーナ号」（鴨川亀田病院行）

JR千葉駅21番バス乗り場より乗車、「東京ドイツ村前バス停」下車（所要時間約39分、運賃大人930円）

東京ドイツ村は最寄り駅からら離れているため、電車だと少々不便なのが難点でしょうか。

混雑している場合はシャトルバスに乗るのにも待たないといけない場合がありますので、時間には余裕をもって行くようにしましょう。

まとめ

東京ドイツ村はとても寒いので、防寒対策をしっかりして暖かい服装で出かけてください。