あしかがフラワーパークのイルミネーションは広い園内がイルミネーションで彩られ、その美しさが日本夜景遺産「関東三大イルミネーション」にも認定されています。
2016年から2017年にかけて開催されるあしかがフラワーパークイルミネーションの期間や点灯時間、料金や割引の有無、アクセス方法などについてご紹介します。
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あしかがフラワーパークイルミネーション2016の期間
栃木県足利市にあるあしかがフラワーパークは、四季折々の花々が訪れる人を迎えてくれる花の楽園です。
そこで毎年行われているイルミネーションは、全国4,300名の夜景鑑定士が選ぶ全国イルミネーションランキングにおいて、1位を獲得したことがあるほどの美しさ。
日中見られる花たちとは違う、夜にだけ咲く光の花たちの魅力が見る人を虜にします。
期間:2016年10月22日(土)~2017年2月5日(日)
※12月31日は休園です
時間:平日 3:30~21:30
土日祝日 3:30~21:00
点灯時間:16:30頃
電球の数:約350万球
お問い合わせ:0284-91-4939(あしかがフラワーパーク)
今回のあしかがフラワーパークイルミネーション「光の花の庭」は3つのテーマに分かれ、それぞれ期間が区切られています。
◆光と花のコラボレーション~光とアメジストセージの融合~
期間:10月22日~11月中旬
◆フラワーパークのクリスマス~クリスマスファンタジー~
期間:11月下旬~12月下旬
◆ニューイヤーイルミネーション~光と冬ボタンの競演~
期間:元旦~期間終了まで
更に、昨年から登場した光のバラが今年は倍増し、藤やスレインも光輝きます。光が生み出す夢のような花の楽園が見られますよ。
こちらは2015年のイルミネーションの様子です。
今年の「光と花の庭」はどのように進化しているのか楽しみですね。
あしかがフラワーパークイルミネーション2016の料金や割引
イルミネーションが行われている期間は、昼の部と夜の部で料金が異なります。
イルミネーションのみを見に行くのであれば、夜の部になりますので入園料金は以下の通りです。
【入園料】
大人800円、子供(4歳~小学生まで)400円
昼の部の料金は季節によって変動しますので、公式HPで確認してください。
⇒あしかがフラワーパーク公式HP
【お得な割引を受ける方法】
あしかがフラワーパークの入園料が割引される方法をご紹介します。
①公式HPでメール会員になる
メール会員になると入園料割引券(期間限定)がもらえることがあります。1枚で3人まで入園無料になりますのでお得です。
②JAFの会員証を見せる
JAFの優待施設になっていますので、JAFの会員証を見せると優待割引が受けられます。
③周辺駅やホテルにある割引券を持っていく
周辺の駅やホテルではあしかがフラワーパークの割引券をおいているところがたまにあります。見つけたらもらっておきましょう。
④コンビニで前売り券を購入する
セブンイレブン、ローソン 、ファミリーマート、ミニストップ、サークルK・サンクスでは前売り券が購入できます。50円安いですし、チケット売り場に並ばずに入園できますので便利ですよ。
他にも、入園後のチケットが次回来園のときの割引券になりますので、捨てずに取っておきましょう。
あしかがフラワーパークイルミネーションへの行き方
あしかがフラワーパーク(栃木県足利市迫間町607)
【車でのアクセス方法】
◆東北自動車道より
佐野藤岡ICより、国道50号前橋・足利方面進行(約18分)
◆北関東自動車道より
・太田桐生ICより、国道122号経由、国道50号足利・小山方面進行(約20分)
・足利ICより、国道293号経由、県道67号佐野方面進行(約15分)
・佐野田沼ICより、県道16号経由、県道67号足利方面進行(約12分)
駐車場は無料の駐車場が300台分あります。土日祝日などは駐車場に入る車で渋滞することがあります。
夕方17時頃になると周辺道路が混雑しますので、早めに夜の部が始まる15時30分までに到着するように行くと渋滞を避けることができるのではと思います。
【電車でのアクセス】
・JR両毛線「富田」駅より徒歩約13分
・東武伊勢崎線「足利市」駅よりシャトルバスで約30分
※シャトルバスは土日祝日のみ運行(無料)⇒時刻表はこちら
まとめ
イルミネーションの季節は夜はかなり冷え込むこともありますので、寒さ対策はしっかりしていきましょう。園内は広いので、歩きやすい靴で行った方が楽ですよ。
美しいイルミネーションを存分に楽しんできてくださいね。
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