東京おもちゃショー2017の入場料と混雑状況！お昼ご飯はどうする？

大人も子供も楽しめる大人気のイベント「東京おもちゃショー」が2017年も東京ビッグサイトで開催されます。

東京おもちゃショー2017の日程や入場料、混雑状況の他に、お昼ご飯を食べるのにおすすめの場所などをご紹介します。

東京おもちゃショー2017の日程と入場料

国内最大級の玩具展示会である「東京おもちゃショー」は各社の最新のおもちゃが披露され、見るだけでなく触って楽しむことができるのが魅力です。

体験教室やステージジョーもありますので、大人も子供も楽しめる内容となっています。

日本おもちゃ大賞の発表も行われますから、そちらも楽しみですね。

そんな「東京おもちゃショー」ですが、2017年は6月3日（土）、4日（日）に東京ビッグサイトで開催されます。

入場料は無料です。

東京おもちゃショーは6月1日（木）、2日（金）も開催されますが、そちらは商談見本市となっており一般の方は入場できません。

一般公開日は6月3日（土）、4日（日）ですのでお間違えのないようにご注意ください。

また、終了時間が4日（日）の方が1時間早いので、日曜日に行かれる場合は終了時間に気を付けましょう。

東京おもちゃショー2017の混雑状況

東京おもちゃショーはここ数年一般公開日の2日間だけで約14万人の人が訪れており、毎年混雑しています。

土日どちらも混んでおり、昨年の入場者数は土曜日が約7万2千人、日曜日が約7万人でした。

混雑状況によっては「入場制限」がされることもありますので、時間帯によっては行ってもすぐに入場できないかもしれません。

昼前から午後にかけて人が増えてきて混雑することが多いので、混雑を避けるのであれば開場前に着くようにしておいた方が良いですよ。

お目当てのブースや観たいショーがある場合には、事前に場所と時間をチェックしておきましょう。

⇒東京おもちゃショー2017ホールマップはこちら

例年大混雑するのがバンダイ、タカラトミーのブースで、人気のブースはそのブースに入るだけで30～40分待ちなんてこともあります。

見たいブースが複数ある場合は、どの順番に見て回るかも行く前に決めておくことをおすすめします。

ステージショーをやっている時間帯は比較的ブースに並ぶ人が減りますので、ステージショーの時間帯を狙うのも良いかもしれません。

また、東京おもちゃショーにはイベント限定商品が販売されますが、商品によってはすぐに完売してしまう可能性もあります。

欲しい限定商品がある場合は、開場後一番先に買いに行きましょう。人気商品は開場後すぐでも長蛇の列ができますので。

東京おもちゃショーではお昼ご飯はどこで食べられる？

東京おもちゃショーは見て回る場所が多いので、途中でお昼を挟む方も多いことでしょう。

そうすると、心配なのはお昼ご飯をどこで食べるかですよね。

会場内には飲食コーナーが設置されますので、そちらで食べることもできます。

休憩席もありますので、会場の外で買った食べものを持ち込んで食べることも可能です。

東京ビックサイトにはフードコートやレストラン、コーヒーショップ、コンビニなどがありますので、そちらを利用することもできます。

⇒東京ビックサイトのショップ&レストラン

ただ、とにかく人が多いのでどこも混雑すると思われます。

レストランやフードコートは11時ごろからもう並びますので、東京ビッグサイト内で食事をするのであれば、時間をずらすか並ぶのを覚悟した方が良いと思います。

コンビニなどで買ってきたものを食べる場合も、椅子を確保することが難しいので、敷物を用意しておくと空いている場所でさっと食べられて便利です。

東京おもちゃショーは入場無料ですので、一度外に出て食事をすることもできます。

ゆりかもめも駅を挟んだ反対側にある有明パークビルやTFTビルなどには飲食店が幾つも入っていますので、そういったところで食事をしてからまた会場に戻るのもありだと思いますよ。

まとめ

東京おもちゃショーは混雑しますので、あらかじめ回るブースを決めて場所を確認しておきましょう。

人気のブースは入るために並びますので、早めに行くことをおすすめします。

各ブースでパンフレットなどの配布物をもらいますので、折りたためるエコバッグのような袋を持って行くと荷物をまとめられて便利ですよ。