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成田祇園祭2015の日程やアクセス方法は?見どころはなに?

祭り・花火大会

成田に夏を告げるお祭りである成田祇園祭が今年も開催されます。

300年の歴史を持つ成田祇園祭は成田の一大イベントで、毎年約45万人もの人が訪れます。

今年の成田祇園祭はいつなのか、日程やアクセス方法、見どころなどを紹介します。

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成田祇園祭2015の日程はいつ?

成田祇園祭は毎年7月7日近辺の金曜日から日曜日の3日間に開催されています。

今年2015年の開催日程は、7月10日(金)、11日(土)、12日(日)の3日間となります。

今年のスケジュールはまだ発表されておりませんので、参考までに昨年のスケジュールを紹介しますね。

【スケジュール】

1日目 午後1時30分~ 成田山大本堂前
  
    安全祈願、鏡開き、山車・屋台競演(総踊り)

2日目 午前9時~ JR成田駅前広場

    山車・屋台競演(総踊り)

3日目 午後1時~ 門前~薬師堂

    山車・屋台総引き

    午後3時40分~ 成田山大本堂前

    御輿還御式、山車・屋台競演(総踊り)
   

成田祇園祭2015へのアクセス方法は?

成田祇園祭は成田山新勝寺にて行われます。

【電車でのアクセス】

◆JR

 ・東京~成田(横須賀線・総武線直通「快速エアポート成田」で約75分) 特急で約60分)

 ・上野~成田(我孫子経由普通で約80分)

 ・品川・新宿・池袋~成田(成田エクスプレスで約60分)JR成田駅下車

◆京成電鉄

 ・京成上野〜京成成田(スカイライナーで約50分)(快特で約65分・特急で約70分・快速で約85分)

 ・京浜急行→都営地下鉄→京成電鉄と乗り入れ接続あり
 (羽田空港より、快特・特急・快速の直通運転あり)京成成田駅下車

【車でのアクセス】

・東関東自動車道路で富里IC又は成田IC利用

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成田山の周辺には駐車場がありますが、祭りの間は大変混雑しますので駐車場も満車になることが多いです。

また、成田祇園祭の期間中は交通規制が行われます。

成田山周辺と成田駅を結ぶ西参道。表参道、電車通りなどが車両通行止めとなりますので、迂回しなければなりません。

車はかなり道路が混雑しますので、できるだけ公共交通機関を利用した方が良いでしょう。

成田祇園祭2015の見どころは?

成田祇園祭の見どころと言えば、なんといっても山車と屋台です。

屋台というと露店を思い浮かべるかもしれませんが、この屋台は露店とは違います。

屋台も山車の一種なんです。

成田祇園祭における山車と屋台の違いは、歴史上の人物をモチーフとした人形が乗っているかどうかです。

人形が乗っているものが「山車」で、人形が乗っていない物が「屋台」となります。

山車と屋台は全部で10台あり、最終日には全部が集結して成田山の坂道を登る「総引き」が行われます。

山車と屋台がお囃子や掛け声に合わせて綱に引かれて坂道を登って行く姿は迫力があり、大変見ごたえがあります。

成田祇園祭を見に行くのなら総引きは必見ですよ。

もう一つの見どころは「総踊り」です。

総踊りでは山車や屋台ごとに独自のお囃子を奏でながら踊りを披露します。

個々の違いが楽しめますし、総踊りは人数が多いので迫力もあって見ごたえがあります。

こちらも是非見ておきたいですね。

まとめ

成田祇園祭は迫力満点のお祭りですので、梅雨空を吹き飛ばしてくれるような熱気が楽しめます。毎年混雑しますので、時間に余裕を持って出かけましょう。

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