妊娠中に子供がりんご病にかかったらどうすればいい?

妊娠中に気を付けたい病気の一つに「りんご病」があります。

りんご病は子供に多い病気ですが大人もかかることがあります。

妊娠中に子供がりんご病にかかったときの対処法や予防法などについてまとめました。

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妊娠中に子供がりんご病にかかったら?

りんご病は正式名称を伝染性紅斑といい、パルボウイルスB19というウイルスが原因で起こる感染症です。

感染して1週間くらいが最もうつりやすいのですが、その時期はまだ潜伏期間で症状が出ていないため、感染しているのがわからないうちに他人にうつしてしまうことがあります。

子供から大人にうつることもありますので、妊娠中にお子さんがりんご病になってしまった場合、お母さんにうつってしまう恐れもあります。

りんご病自体は怖い病気ではありませんが、妊娠中に感染した場合、お腹の赤ちゃんへの影響が怖い病気です。

妊娠20週未満に感染した場合、24~30%に胎内感染が起こり、その3分の1が胎児水腫や胎児死亡となります。

胎児水腫は、りんご病の原因となるパルボウイルスが胎児の赤血球で増殖して極度の貧血を起こすため、心不全から全身浮腫になるものです。

妊娠20週以降に感染した場合は胎児への影響はかなり低下し、胎児水腫の心配はないとされています。

もし妊娠中にお子さんがりんご病にかかったら、すぐに産婦人科で相談しましょう。

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大人がかかった場合の症状についてはこちらにまとめてありますので参考にしてください。

りんご病は大人にもうつる?症状や治療法は?

りんご病は一度かかると抗体ができるので、成人の75%が抗体をもっています。

お子さんがりんご病にかかったからといって必ずお母さんにうつるわけではありませんので、まずは子供の頃にりんご病にかかったことがあるかどうかを確認してみましょう。

わからないときには、りんご病への免疫があるかどうかは血液検査で確認できますので、産婦人科で相談してみると良いですよ。

妊娠中のりんご病の予防法

りんご病は潜伏期間に感染力が強く、症状が出始めたときにはすでに感染力が失われてしまっているので、予防するのが難しい病気です。

りんご病以外にも子供からうつる病気はいろいろありますから、普段からうがいや手洗いを徹底し、マスクを着用するなどしておいた方が良いです。

特に上のお子さんがまだオムツをしている場合には、オムツ替えの後に良く手を洗うように気を付けましょう。

人ごみや子供が集まる場所へ行くのをなるべく控えるのも予防になります。

まとめ

もし抗体がなくても免疫力があればお子さんからりんご病がうつる可能性は低くなりますので、普段から体調を整えるようにしておきましょう。疑わしい症状があったときにはすぐに病院を受診してください。

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