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紫外線は髪の毛に影響がある?ダメージの対処法は?

紫外線対策

お肌への紫外線対策は気を付けていても、髪の毛は意外と忘れがちです。

紫外線が髪の毛に与える影響や、髪の毛が受けるダメージを防ぐ方法などをお知らせします。

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紫外線は髪の毛にも影響がある?

海やプールで強い紫外線を長時間浴びた後に、髪の毛がぱさぱさになってしまった経験はありませんか?

髪の毛も肌と同様に強い紫外線を浴びるとダメージを受けるんです。

紫外線を受けることで起こりやすい影響としては

・枝毛、切れ毛
・退色

などがあります。

退色は紫外線によって髪の毛の内部にあるメラニンが分解されることで、髪の毛が赤茶っぽく焼けたような色になってしまうことです。

特に海やプールでは髪の毛が濡れた状態で紫外線を浴びることが多いので、注意が必要です。

髪の毛が濡れていると毛髪表面のキューティクルが開いた状態になっており、傷つきやすくなっています。

その状態で強い紫外線を浴びてしまうと、更にダメージが大きくなってしまいます。

また、髪の毛だけでなく頭皮も紫外線でダメージを受けますので、こちらも気を付けた方が良いです。

髪の毛は紫外線でダメージを受けると乾燥してパサついたりするのでわかりやすいのですが、頭皮は髪の毛で隠れていてなかなか見えないので、気づきにくいんです。

頭皮がダメージを受けることで、髪の毛を作る元となる毛母細胞がうまく働かなくなると、抜け毛や薄毛の原因となる可能性があります。

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肌だけでなく、髪の毛や頭皮もしっかり紫外線対策をしてあげましょう。

紫外線で受ける髪の毛のダメージを防ぐには?

紫外線は5月ごろから強くなりますので、暑くなくても紫外線対策ははじめておいた方が良いです。

一日のうちで紫外線が最も強い時間帯は11:00~14:00なので、その時間帯は外出を控えるのがベストです。

とはいっても、その時間帯に出かけなければいけないこともあることでしょう。

紫外線の強い時間帯に出かける際には、紫外線対策をしっかりして出かけることをお勧めします。

帽子や日傘で紫外線を防いだり、髪の毛にも使える日焼け止めスプレーを使うのも良いでしょう。

日頃からUVカット効果のあるトリートメントを使うと、紫外線対策と合わせて髪の毛のケアもできるので便利ですよ。

もし紫外線を浴びてしまって髪の毛がダメージを受けているなと感じたら、トリートメントなどで早めにケアをしておきましょう。

また、海水で髪の毛が濡れたときには、海水に含まれる塩分が髪の毛の水分を奪ってしまって髪が乾燥してしまいますので、早めに洗い流すようにしましょう。

海やプールは紫外線が強いので、なるべく長い時間日差しの下にいないように気を付けるのも大切です。

まとめ

紫外線は髪や頭皮にも知らず知らずダメージを与えてしまいます。しっかり紫外線対策をして紫外線から髪の毛や頭皮を守りましょう。

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