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産後のお腹の黒ずみの原因は?ケアすれば消える?

出産・育児

妊娠・出産では様々な変化が女性の体に起こりますが、産後に起こる体の変化の一つにお腹の黒ずみがあります。

お腹の黒ずみが起こる原因と、黒ずみを改善するためのケア方法などについてご紹介します。

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産後のお腹の黒ずみの原因は?

産後、私が驚いたことの一つにお腹の黒ずみがあります。

妊娠中にのびたお腹の皮がたるんでいるのはショックだったけどまだ予想できましたが、お腹がやけに黒ずんでいるのにはびっくりしました。

たるんで黒くなっているお腹を鏡で見て、しばし呆然としていたのを覚えています。

そんな風になるなんて知らなかったから、本当に衝撃だったんですよね。

私と同じように産後に自分のお腹を見てショックを受けた女性は多いようです。

産後のお腹の黒ずみはどうして起こるのでしょうか? その原因はいくつか考えられます。

◆メラニン色素が増えて色素沈着が起こりやすくなる

妊娠中はエストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンが増加するため、メラニン色素が増えて色素沈着が起こりやすくなります。

シミやそばかすができやすくなったり、脇やビキニラインなどが黒っぽくなるのも女性ホルモンが増加するためです。お腹の黒ずみの原因もこの色素沈着だと言われています。

女性ホルモンの分泌量は産後次第にもとに戻って行きますので、それによりお腹の黒ずみも自然と薄くなっていきます。

◆伸びた皮膚がしわしわになる

妊娠中はお腹が大きくなるにつれて皮膚が徐々に伸びて行きますが、出産したからと言って一気に伸びた皮膚が縮むわけではありません。

そのため、お腹が小さくなったことにより余った皮膚が縮んでしわしわになるため、黒っぽくみえると言われています。時間が経ってだんだんと皮膚が縮んでくると黒ずみも自然に改善されていきます。

◆皮膚が老廃物とみなされる

妊娠中に伸びて産後お腹周りの余った皮膚は、もういらない皮膚なので体にとって「老廃物」とみなされてしまいます。

老廃物とみなされた皮膚は産後1か月くらいの間にかさぶたのようにどんどん黒ずんでいきます。

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産後のお腹の黒ずみは消える?ケア方法は?

産後のお腹の黒ずみはいつまで?

産後のお腹の黒ずみはほとんどの場合、時間が経つと自然に目立たなくなっていきます

ほとんどの人は、2、3カ月~半年くらいで消えることが多いようですが、中には1年以上かかる人もいるようです。

私も時間はかかりましたが段々と黒ずみが薄くなっていき、今ではまったくありません。

はっきりとは覚えていませんが、産後半年後くらいにはもう黒ずみはなかったように思います。

産後のお腹の黒ずみはクリームで保湿しよう!

自然に消えるといっても、やっぱりお腹が黒ずんでいるとこのまま治らなかったらどうしようと心配になりますし、一日でも早く元の白いお腹に戻りたいですよね。

お腹の黒ずみを元に戻す近道は、毎日ケアを行うことです。

お腹の黒ずみのケアで大切なのは、保湿ケアをしっかりと行って皮膚のターンオーバー(新陳代謝)を促すことです。

ターンオーバーが活発になると古い角質がはがれやすくなりますので、元の肌に生まれ変わりやすくなります。

ターンオーバーを活発化させるためには、お風呂上がりの清潔で柔らかくなった肌にクリームを塗って保湿してあげましょう

使用するクリームはただ保湿するだけでなく新陳代謝を高める効果があったり、メラニンを抑制するビタミンC誘導体などの美白成分を配合したものがオススメです。

妊娠線予防クリームには保湿の他に新陳代謝を高める効果があるものも多いので、妊娠中に使っていたものが残っている場合にはそれを塗るのも良いと思います。

クリームを塗る際には、おへその下から胸の下の部分まで下から上に引き上げるようにクリームを塗りましょう。

手のひらとお腹を密着させ、下から上へ、両手を使って引き上げるように塗るとたるみと黒ずみの両方を改善してくれます。

【注意!】

早く元に戻したいからといってごしごしこするのはやめましょう。古い皮膚が浮いたような感じになってきても、無理に剥いたりはがしたりするのはやめてください。皮膚を傷つけてしまいます。

産後の肌はまだデリケートですので、体を洗うときにはこすらず優しく洗いましょう。

産後の黒ずみケアにおすすめのクリーム

・アットベリー



アットベリーは黒ずみケア用のクリームとしてはロングセラーの人気商品です。

医薬部外品で低刺激なので、敏感肌や乾燥肌の方にも優しい処方。石油系界面活性剤やパラベン、アルコール、着色料、鉱物油などの肌の刺激になる添加物は使用されていません。

美容成分が97.8%も配合されており、高い浸透力としっかりした保湿で肌を刺激から守ってケアしてくれます。

・ピューレパール



ピューレパールは累計販売数が2018年11月現在で20万本を突破している、人気の黒ずみケアクリームです。

医薬部外品で無添加なので、お子さんからお年寄りまで使える肌に優しい処方。授乳中でも使えます。

ダメージを鎮静化して肌力をアップさせ、美白をしながらしっかり保湿をしてダメージに強い肌へと導いてくれます。

・ベルタマザークリーム



ベルタマザークリームは「たまごクラブ」などのママ向けの雑誌でも紹介されている、妊娠中から産後の肌ケア用のクリームです。

妊娠中のデリケートなお肌向けに作られているので、無添加なのはもちろん、赤ちゃんにも使うことができるくらい肌に優しい作りなんです。

購入後も電話でのサポートが受けられるのも魅力です。

まとめ

産後、私も今まで見たことがないくらいお腹が黒っぽくなり、シワシワだわたるんでいるわ黒いわでかなり心配しました。

でも、お風呂上がりにクリームを塗っているうちに気が付けば黒ずみは元に戻っていましたので、あまり心配しすぎず、こまめに保湿をしてあげると良いですよ。

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