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結婚式にサブバッグは必要?選び方は?どこで売ってる?

冠婚葬祭

結婚式や披露宴に出席する場合、荷物は最小限にするのがマナーですが、女性の場合は男性よりも荷物が多いので、パーティーバッグに入り切らなくて困ることもありますよね。

パーティーバッグの他にサブバッグを持っている人もいますが、サブバッグは必要なのでしょうか?

また、サブバッグを持つ場合はどんなバッグを選べば良いか、どこで売っているのかについてご紹介します。

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結婚式にサブバッグは必要?

結婚式に持っていくパーティーバッグは小さいものが多いので、必要なものが入らないことがありますよね。

そんなときに、パーティーバッグに入り切らなかった荷物を入れておくのがサブバッグです。

サブバッグは絶対に必要というわけではありませんので、パーティーバッグに荷物が収まるのであれば必要ありません。

最近では袱紗や長財布が入るサイズのパーティーバッグもありますので、手荷物が全部入るのならパーティーバッグ一つで十分です。

ただ、女性の場合はご祝儀袋やお財布、携帯の他にメイク道具や替えのストッキングなども持っていくため、どうしても荷物が多くなってしまいます。

無理に詰め込んでパンパンに膨らんだパーティーバッグを持ち歩くのは見た目もあまり美しくありませんので、無理せずサブバッグを活用しましょう。

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サブバッグの選び方

サブバッグも結婚式という場にふさわしいものを選ぶのがマナーです。

サブバッグとしてNGなもの

・紙袋
・ヒョウ柄やクロコダイルなどの動物柄
・毛皮のもの
・ファー素材のもの
・ビニールや綿などのカジュアルなもの
・大きすぎるもの

よくブランドの紙袋をサブバッグの代わりにしている方を見かけますが、紙袋はマナー違反です。

殺生をイメージさせる毛皮やアニマル柄もNGですので気を付けてください。

ビニール素材や綿などのカジュアルな素材も避けましょう。

サブバッグにふさわしいもの

・サテンなどの光沢のある素材
・フリルやリボンなどの華やかなデザイン
・ベージュやピンクなどパステルカラーのもの
・口が閉まるもの
・A5サイズが入るくらいの大きさ

白は花嫁さんの色なので避けましょう。黒もお葬式をイメージさせるのでできるだけ避けた方が良いです。

サブバッグはクロークに預けるのがマナーです。

クロークに預けた際に中身が出てしまわないように、口が閉まるバッグにしておいた方が良いですよ。

サブバッグのサイズはA5サイズくらいがベスト。どんなに大きくてもA4サイズくらいまでに留めましょう。

結婚式にも招待されていて、受付が結婚式の後にある場合は結婚式の会場にサブバッグを持ち込むようになります。

その際は足元などの邪魔にならない場所にサブバッグを置いておくようになりますので、あまり大きすぎないものが良いですよ。

結婚式用のサブバッグはどこで買う?

結婚式用のサブバッグは、デパートなどのフォーマル用品売り場に行くと売っています。

価格は2,000円~3,000円くらいのものが多いでしょうか。

デパートではなくても、フォーマルドレスやパーティーバッグを取り扱っているお店だとある場合が多いです。

イオンなどでもフォーマル売り場がある店舗なら、置いてあると思います。

後は、通販でもたくさん売っていますよ。

楽天で探すと、1,000円くらいの手頃な値段のものもいくつもあります。


こういった感じのものですね。

こちらはかなりシンプルなデザインですが、他にはリボンが付いていたり刺繍がされていたりと、可愛いデザインがたくさんありますよ。

お値段も2,000円以内で買えるものが多数あります。

楽天で人気のサブバッグはこちらからもチェックできます。

↓ ↓ ↓ ↓

>>>結婚式 サブバッグ レビュー数順ランキング(楽天)

まとめ

パーティーバッグだと荷物が入り切らない場合は、サブバッグが便利です。

サブバッグに紙袋はNGですので、フォーマル用のサブバッグを用意しておきましょう。

サブバッグは結婚式以外にも、冠婚葬祭や入学式や卒業式にも持って行くことができますので、一つあると便利ですよ。

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