藤崎クレジットFカードを解約してきた！手続きや必要なものはこれ！

年会費がかからないクレジットカードって、使わなくてもついそのままにしてしまいがちですよね。

私も10年以上使わないクレジットカードがあったので、今回思い切って解約してきました。

解約したカードは藤崎クレジットFカードです。

解約するために行った手続きと、解約手続きに必要なものなどをご紹介します。

藤崎クレジットFカードの解約方法

藤崎のクレジットFカードは、以下の方法で解約できます。

・クレジットFカードカウンターに行って手続きをする
・電話で必要書類を郵送してもらう

インターネットからの解約手続きはできません。

店頭に行く場合

藤崎百貨店の大町館6階にある「クレジットFカードカウンター」に行って手続きをします。

クレジットFカードカウンターの営業時間は藤崎百貨店と同じく10：00～19：00です。

土日祝日も窓口はやっています。

電話する場合

クレジットFカードカウンターもしくはジャックスカスタマーサービスに連絡します。

藤崎Fカードはジャックスが業務を代行しているので、ジャックスのカスタマーサービスでも解約手続きが取れます。

・クレジットFカードカウンター

電話番号：022-261-5111

・ジャックスカスタマーサービス

電話番号：東京0570-002277 大阪0570-005599
営業時間：24時間（土曜23時から日曜8時を除く）

ジャックスカスタマーサービスでは24時間自動音声で受付をしていますので、お急ぎの場合はこちらに電話した方が早いですね。

藤崎クレジットFカードを実際に解約した手順と必要なもの

私の場合は、クレジットFカードカウンターに直接行って窓口で解約手続きをしてきました。

理由は、カードの暗証番号を忘れてしまったからです。

電話で手続きする場合だと、暗証番号を聞かれたら困るなと思いまして(；´Д`A “`

クレジットFカードカウンターでの解約手続きの流れは、以下のような感じでした。

①解約したい旨を告げる

「クレジットカードの解約をしたいのですけど」と言ったら、すぐに「かしこまりました」と言われて手続きが始まりました。

解約理由なんかを聞かれることもなく、すごくあっさりでした。

②本人確認ができるものを提示する

クレジットカードの解約はカードの名義人本人が行う必要があります。

本人かどうかを確認するために、本人確認書類の提示を求められました。

念のため、電話番号も聞かれました。
カードを作成した時に登録した電話番号です。

③ポイントが残っていないかなどを確認する

カードを渡すとポイントの残りなどをあちらで確認してくれました。

私の場合はまったく使用していないのでポイントもなく、次の手続きに簡単に進みました。

④書類を書く

解約手続きの書類に名前・住所・電話番号を記入しました。
印鑑を押す場所がありますが、印鑑がない場合はサインでＯＫでした。

書類が書き終わったら、スタッフさんが渡したカードにハサミを入れて、解約手続き終了です。

手続きにかかった時間は5分くらいでした。
あんまり簡単なので拍子抜けしたくらいです。

我が家の場合は家族カードもあったので、そちらも一緒に返却しました。

家族カードの方は特に手続きは必要なく、カードを返却するだけでＯＫでした。
家族カードを使っている方が行く必要もありません。

ちなみに、心配していた暗証番号を訊かれることもありませんでした。

思いだせなかったからホッとしました(;´▽｀A

藤崎クレジットFカードを解約した理由

今回私が藤崎カードの解約に踏み切ったのは、父が同じように使わないクレジットカードを解約せずに放置していたところ、不正使用されてしまったからです。

父はもうクレジットカードなんて使わないのに請求が来た上に、使用されたのが行くはずもない海外の飛行機のチケット代だったので、すぐにわかりました。

カード会社に即連絡して請求を止めてもらい、不正使用された分は支払わずにすみましたが、やっぱり気持ち悪いですよね。

なので、私も不正使用されたりする前に解約してしまうことにしたんです。

手続き自体はとても簡単だったので、こんなことならもっと早く解約しておけば良かったなと思いました。

クレジットカードは年会費がかからないからって放置しておくと、気づかないうちに不正利用されたり、盗難や紛失してしまう恐れがあります。

そうなってから慌てる前に、使うカードを選んで使わないものは解約しておいた方が安心ですね。

まとめ

私が行った藤崎クレジットFカードの解約手順をご紹介しました。

日曜の午後に行きましたが、クレジットFカードカウンターは他に誰もお客さんがいなくて待たされることもなく、すんなりと手続きができました。

手続き自体はとても簡単ですので、行ける方は何かのついででも大丈夫なので窓口に行った方が楽なのではないかと思います。

これから解約を考えている方の参考になれば幸いです(⌒∇⌒)