母の日に贈る花の種類は？花言葉や人気のアレンジは？

５月の第二日曜日は母の日ですね。

日ごろの感謝の気持ちを込めてお母さんに花を贈ろうと思っている方も多いことと思います。

母の日の花というと赤いカーネーションが定番ですが、でも、それだと今までにも贈ったことがあるからマンネリだし、できれば他の花を贈りたいと思いませんか？

とはいっても、一口に花と言ってもたくさん種類がありますから、どれを選ぶかで迷ってしまいますよね。

また、花にはそれぞれ花言葉がありますから、母の日にふさわしくない花を贈ってしまうのも心配です。

母の日に贈るなら赤いカーネーション意外にどんな花があるのか、花言葉も含めてここで確認しておきましょう。

母の日に贈る花の種類はどういうのがある？

母の日に贈る花の定番と言えば赤いカーネーションですね。

最近では赤に限らず、ピンクやオレンジなどのカーネーションを贈る方も多いようです。

ただ、白いカーネーションは同じカーネーションでも亡くなったお母さんに生前の感謝を込めて贈るという意味を持っています。

母の日には白いカーネーションは避けた方が無難でしょう。

カーネーション以外では、バラや蘭のような華やかな花も人気です。

他には、ベコニアやクレマチス、あじさい等も最近では贈る方が増えています。

母の日に贈る花は花言葉も気にする？

花言葉なんて気にしないという方もいらっしゃいますが、中には気になるという方もいるでしょう。

ネガティブな花言葉を持つ花もありますから、うっかり花言葉を知らずに贈ってしまい、相手に不快な思いをさせてしまうこともあるかもしれません。

贈る前に、花言葉を知っておいた方が安心です。

それぞれの花言葉を見てみましょう。

白いカーネーションは先ほども書きましたが、亡くなったお母さんに生前の感謝を込めて贈るという意味を持っていますので、避けた方が無難です。

黄色もネガティブな花言葉なので避けた方が無難ですね。

黄色いバラはネガティブな花言葉なので、母の日には避けておいた方が良さそうですね。

花言葉なんて気にしないという方や、お母さんその花が好きという場合には花言葉までこだわらなくても良いでしょう。

ご自分が気になったり心配な場合には、参考にしてください。

母の日に贈る花の人気のアレンジは？

花束や鉢植えも素敵ですが、フラワーアレンジメントもそのまま飾れる手軽さから人気があります。

いつもと同じカーネーションでも、アレンジを変えるとイメージがまったく変わり、違った楽しみ方ができるのも良いですね。

今はお花屋さんによっていろいろアレンジしたものが用意されていますから、過去に贈ったことがあるお花でもアレンジを変えてみると良いでしょう。

【人気のアレンジメント】

・バルーンフラワー
・フラワーボックス
・動物の形
・ソープフラワー
・プリザーブドフラワー

などなど。

バルーンフラワーや動物の形のアレンジも可愛いですし、水やりをする必要がなく半永久的に枯れることのないプリザーブドフラワーも母の日のギフトに人気です。

毎年違ったお花を贈るのも良いですし、同じ花で毎年アレンジを変えるというのも今年はどんな花が贈られてくるか楽しんでもらえそうですね。

まとめ

母の日に贈るお花は定番の赤いカーネーション以外にもバラや蘭などいろいろなお花があります。アレンジも素敵なアレンジがたくさんありますから、感謝の気持ちが伝わるよう、素敵なお花を選んでくださいね。