本ページはプロモーションが含まれています。

初節句のお祝いは両家の親を招く?食事はどうする?

子供の行事

子供の成長を喜び、幸せを祈る初節句。

初節句のお祝いは両家の両親を招待して祝った方が良いのか、お祝いの場合は食事はどうすればよいのかなどについてまとめました。

スポンサーリンク

▼PICK UP▼
初節句のお祝いは両家の両親も招待する?お返しはいつ?親戚には?

初節句のお祝いは両家の親を招待するもの?

可愛い我が子の初節句。

初節句のお祝いをしたいけれど、両家の両親を招いてお祝いした方が良いのか、それとも自分たちだけでやってよいのか、迷いますよね。

初節句のお祝いをどのように行うのかは、地域や家によって習慣が違いますので、決まりはありません

基本的には「初節句のお祝いをいただいた人を初節句の食事会に招待するのが礼儀」とされていますが、遠方に住んでいて会うのが難しい場合もあるでしょう。

また、家や人によって考え方も違いますから、初節句のお祝いは盛大に行いたいという方もいれば、そんなのしなくても良いという方もいらっしゃいます。

どれが正解というのはありませんので、

・両家の両親を招いてお祝いをした
・片方の家だけでお祝いをした
・両家別々にお祝いをした
・両親は招かずに自分たちだけでお祝いをした
・お祝いはしなかった

など、様々です。

中には、ご両親だけでなく親戚まで集まって盛大にお祝いをされている方もいるようです。

まずは自分たちがどうしたいかを考え、それから両家のご両親と相談すると良いと思います。

ご両親も可愛い孫のことですから、あれこれしてあげようと考えているかもしれません。

勝手に話を進めてしまうと後でトラブルになりかねませんので、それぞれ自分の両親に初節句のお祝いについて、自分の時はどうしたのかなどと合わせて訊いてみるといいですよ。

参考までに、うちの場合は、両家そろってではなく、それぞれ別々に行いました。

お互いに実家は近いので集まることもできましたが、両家の両親を招待するのではなく、双方の実家に日を変えて行き、初節句を祝いました。

私の実家はお祝い事は初節句に限らず未だに誕生日も毎年プレゼントを渡したりして祝っていますが、主人の方は誕生日を祝ったこともないそうなので、お祝いごとについての考え方の違いがあったのも理由の一つです。

スポンサーリンク

私の実家では簡単な食事を両親が用意してくれたので、一緒に昼食を食べながら祝い、主人の実家では買って行ったケーキを食べながら祝いました。

どちらも子供を囲んで和やかな食事会やお茶会になり、ささやかですが楽しいお祝いとなりました。

それぞれのご家庭の事情に合わせてお祝いを行えば良いのではと思います。

初節句のお祝いの食事は自宅で?それとも外食?

初節句のお祝いを行うと決めた場合、次に迷うのは食事ですよね。

初節句のお祝いの食事で多いのは、

・自宅に招いて手料理をふるまう
・自宅に招いてお寿司や御膳を取る
・ホテルやお店などで会食する

です。

昔は自宅に招いてひな祭りならちらし寿司や蛤のお吸い物、端午の節句なら柏餅や粽(ちまき)を用意するのが一般的でしたが、最近は自宅ではなくホテルやレストランなどで食事をする方が増えています。

外でお祝いをする場合は準備の手間もかからないで楽というメリットがありますが、反面、予算がかかったり、赤ちゃん連れだとゆっくりできないというデメリットもあります。

外食でお祝いする場合は、個室のあるお店だと周りを気にせずゆっくりできて良いですよ。

お店を予約する場合には、個室の有無を確認し、赤ちゃん連れであることと初節句のお祝いであることを伝えておきましょう。

初節句ですので、ひな人形や五月人形を囲んで自宅でお祝いをしたい、という方もいるかと思います。

自宅で行う場合も、仕出し料理やお寿司を頼んだりすると料理を準備する手間がかからないので、予算はかかりますがママの負担は少なくてすみますよ。

もちろん、料理が得意な方は手料理をふるまうと喜ばれると思います。

または、外で会食した後に自宅によってもらってお茶を飲むというのも良いですね。

食事に関しても、ご両親を招待する場合には事前に「こういう形にしようと思うのだけど」と話をしておいた方が良いでしょう。

外食の場合はお店によって服装も変わってきますので、どんな服装が良いかも伝えておいた方がお互いに気まずい思いをする心配がなくて良いです。

料理の好みなども事前に調べておいて、食べられない物や嫌いな物を避けるようにすると喜ばれますよ。

うちみたいに食事はなしでお茶だけなんてのもありですので、それぞれのご家庭に応じたやり方でお祝いをすれば良いと思います。

まとめ

初節句のお祝いで一番大切なのは、赤ちゃんの健やかな成長を願う気持ちです。形式にとらわれず、赤ちゃんにとっての記念になるお祝いにしてあげてください。

スポンサーリンク

コメント

error: Content is protected !!